テスト勉強をする時に覚える箇所にマーカーをし、赤下敷きを置いて勉強していたことはあると思います。
それを可能にしたのが、アンキスナップです。
アンキスナップはそれ自体ではただのマーカーです。しかし、付属されているQRコードを読み込みアプリをダウンロードする事で、今まで赤下敷きで隠してしていたことがアプリで出来るという商品です。
またアンキスナップには暗記用マーカーとスクラップ用マーカーの2種類があり、それぞれ用途は異なります。
暗記用マーカーがいわゆる赤下敷きのマーカーになり、スクラップ用マーカーはその名の通り、マーカーで囲んだところをスクラップすることができ、アプリで見ることができます。
それぞれの使用方法はこちらです。
アンキスナップ使用方法
テスト勉強だけでなく資格試験などに利用でき、個人だけでなく、学校や塾の方などにもよく利用されています。あまりのヒットぶりにメーカーさんも生産が追いつかなくなった程です。自分の店でも4、500本売れヒット商品なりました。
ただ一つ注意点があります。アプリの有効期限が1年になるため、期限がきれるとアプリは使用できなくなります。マーカー自体は普通のマーカーとして利用することはできます。なので付加価値のあるマーカーと考えて置いた方がいいかもしれません。値段は定価で500円(税抜)です。
ぺんてる アンキスナップ (AnkiSnap:暗記スナップ) 暗記用マーカー SMS1-F オレンジ
価格: 498円
(2017/10/22 01:09時点)
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ぺんてる アンキスナップ (AnkiSnap:暗記スナップ) 暗記用マーカー SMS1-S スカイブルー
価格: 498円
(2017/10/22 01:10時点)
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このアンキスナップがこの度、司法書士試験テキストと連動したということで、今日はそれを紹介したいと思います。
LEC東京リーガルマインド
が出版した、
『スマホで暗記 司法書士』
と連動し、同書籍の重要論点問題がアンキスナップのアプリで利用出来るようになりました。
『スマホで暗記 司法書士』シリーズは、2018年5月までに、8冊の出版が予定されています。各章の扉ページに印刷されたQRコードをアンキスナップアプリで読み込むと、各章の重要論点問題をまとめた『必須チェック』をアプリ内にダウンロードすることが出来ます。この『必須チェック』に赤文字で記述された部分には目隠しのマスクが設定されており、書籍を持っていなくても、いつでもどこでもスマホだけで関連問題を学習することが出来ます。
アプリ内の『必須チェック』は、一冊あたり200ページ以上なので、家では書籍、外出中はアプリでと繰り返し学習が容易になります。
また、書籍の『必須チェック』以外の赤文字になっている箇所をアンキスナップのマーカーでマーキングしスマホに取り込めば、更にハイレベルなスマホ問題集にすることが出来ます。
この時間や場所に縛られない学習方法により、ストレスを感じずに学習が出来るようになり、学習の効率も格段にアップするかもしれませんね!
今は 司法書士
のテキストとの連動だけですが、今後様々なテキストと連動されるとことを期待します。
使い手により様々な使い方ができるアンキスナップ。是非、使ってもらいたいオススメの一本です!