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その筆頭がダイニングテーブルでした。欲を言えば、他にもテレビボードや、ソファ、タンスなども新しく欲しいところです。
しかし予算の都合上、徐々に揃える事にしました。そして、いざテーブルをどんなものにしようかと思った時いろいろと悩みました。
結婚をした時、家具を一式買い揃えたのですが、茶系が無難という事でほとんど茶系で購入しておりました。
テーブルに関しては、夫婦2人で使うものなので大きなものはいらず、伸縮式のテーブルを購入したのですが、子供が出来た今ではとても小さく、また伸縮式はとても使い勝手が悪く正直困っています。
それが買い替えの筆頭になった所以です。
いざテーブルを買おうと考えた時、まず最初に思った事は、とにかく大きいのが欲しい！です。180cmくらいの長さのものが欲しいと思っていましたが、実際に現場にて採寸すると部屋をかなり圧迫する事に気付きました。
さらに、電気工事士さんとダイニングの電気の位置の打ち合わせをした時に、一般的なダイニングテーブルのサイズは140か150位ということを教えて頂き、ダイニングの照明を150のテーブルの丁度真ん中に来るように配線をしてもらったため、150で探す事にしました。
我が家はキッチンと横並びでダイニングテーブルを設置する形になっており、さらにキッチンにはカウンターがついてるため、なるべく高さや幅が揃うようなテーブルを探す事にしました。工事中でわかりにくいですが、こんな感じのキッチンです。
設計の段階から、どんな配置や大きさでテーブルを置きたいのか考えておけば良かったのですが、そんな事までは考えていなかったため、これから新築を検討している人は気を付けて下さいね！
また、他の家具が濃い茶系が殆どなため合わせるといいのでしょうが、部屋が白を基調に設計されているため、濃い色は控えたいと思い出来れば白で揃えたいと思いました。
しかしながら、白は後々飽きてしまうこともありますので、床材と揃え一体感を持たせることにしました。
ここで余談になるのですが、床材を選ぶ時、ウォルナット、オーク、チェリーなどからオーク材を選んだのですが、正直これらは色の種類だと思っていました‥。恥ずかしい限りです。
木材の種類だと知ったのはつい最近なため、最初からこのことを知った上で床材を選んでおけば、今家にある家具などもうまく溶け込む事が出来たのかなとも思います。
ちなみに詳しくは次の通りです。
・ウォルナット
家具に使われている木材の中でも最高級品の一つです。艶のある色合いと、高級感溢れる風合いが人気です。
・オーク
色は灰白色で、材質は硬く家具材としてよく使用されている木材です。通常、木目は通直です。
・チェリー
家具や楽器などによく使用され、使い込むほどに淡い紅褐色から濃い紅褐色の飴色に変色していく高級感のある木材です。
このように、木材にはいろいろな特徴があり、選ぶものによって全く違う風合いを生み出します。我が家はオーク材を選択しましたが、結論を言うと、白を基調とした部屋には1番合う木材だと思い、部屋全体も明るく見えるようになるため正解だったと思います！
結果的にオーク材のテーブルでとても気にいるものがあったため購入しましたが、それ以外の家具も徐々に買い足し、素敵な家にしていきたいです！ちなみに我が家の買ったテーブルはこちらです。角も尖っていないため子供がいても安心です！
理想の家をつくるにはこういったこともあらかじめ知った上で設計をしていかないといけないなと思いました。理想の家は2回、3回作らないと建てられないと言う言葉もありますが、こう言う点もあるからなのかもしれませんね。
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