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2016年12月24日
「ここだけは嫌だ!」ホラーゲームの舞台で行きたくないところ
・ホラーゲームをプレイすると「もしここに自分がいたら…」とあなたも考えた事はありませんか?
数多くあるホラーゲームの舞台でその中でも生存率0と思う舞台を紹介します。
羽生蛇村
登場作品 SIREN
・仮に100人の屈強な軍人を送っても下手をしたら生存者0も十分考えられる恐ろしい村。
まず村に点在する「赤い水」を一定量体に取り込むともう現世には戻れません。
この赤い水は雨として降っているので水に触れなくても敵に会わなくも屋外にいるだけでアウトという恐ろしさ
もちろん村には不死身の屍人が多く徘徊してるのでそれだけでも生き残るのは困難。
実際にシリーズを通しても現世に戻れた生存者は1人だけである。
間違っても行きたくない村である。
天神小学校
登場作品 コープスパーティー
・まず脱出手段は1つしかない、またその脱出方法もプレイヤーも想像できない手段なので予想する事すら不可能、その脱出手段もある道具が必要だがその道具は誰でも持っているがこんな状況になるとおそらく最初に手放してしまう物なので気付いたらもう遅いという事もある。
この学校を支配する少女を筆頭に目を合わせたら即死の子どもの幽霊、この学校で死んでしまった生存者の怨念、さらに物理的なワイヤートラップなどの罠も多く点在している。
実際ここに来てしまった子どもはほとんど残酷な方法で殺害されており中には目を背けたるような方法で殺害されてしまった人もいる。
羽生蛇村に負けず劣らず恐ろしい舞台である。
The Last of Usのアメリカ
登場作品 The Last of Us
・上記と比べると生存者は多く、希望が見えるように見えますがまさにパンデミックの後の世界。
もし何かの感染が広がってパンデミックが起きたらこのような世界も十分考えられます、ある意味一番身近に考えられる世界と言えます。
またこの世界は誰もが生き残ろうと必死な為に殺気が常に満ち溢れています。あらゆる人間から物資を奪うために殺害も厭わないハンター。また本来なら国を守る軍人もちょっとしたことで銃を撃ってきます…人間味がある恐ろしい世界です。
いつ広がるか分からない感染に怯え、数少ない物資を同じ人間同士で争うまさの世紀末と言えるでしょう。
本は“耳で”聴く時代へ!オーディオブックのFeBe(フィービー)
colone(コロネ)
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2016年12月23日
ホラーゲームの中でも恐ろしいクリーチャーたち
・あなたがホラーゲームをプレイしていると数々のクリーチャーに出会いますよね。
その中でもかなりの脅威、またトラウマになるようなクリーチャーと遭遇した経験もあるかと思います。
ここではその中でも選りすぐりのクリーチャーを紹介します。
怪力屍人
登場作品 SIREN:New Translation
・初代のリメイクで発売されたSIREN:New Translationシリーズで初登場した敵、初代SIRENと比べると「New Translationは怖くない」という話も聞きますがこの怪力屍人だけは印象に残っているかと思います。
巨大な体に芋虫のような頭部、しかしこんな体からは信じられない赤子のような声を出す。
名前に負けず車を投げたりと作品中でもその怪力ぶりを発揮します。
主要人物に何度も襲いかかり結果的に主要人物を1人殺害するなど主人公たちでなくプレイヤーにもプレッシャーを与えてくるクリーチャーです。
ラスラパンネ
登場作品 バイオハザード6
・バイオハザード6には数多くのクリーチャーやその変異体が存在しますがその中でも別格なのがこのラスラパンネです。正直ラスボスより強い気がします、バイオハザードシリーズでもトップクラスの脅威を誇っています。
まずその生命力です、ゲーム中ではいくら銃を撃ち込んでも体こそ吹き飛ばしますが死にません。もう一度いいますが死にません。
むしろ分離した体が意思を持って襲ってきます。手首を切っても手首が生物のように襲いかかり、上半身と下半身が別れてもプレイヤーを追いかけてきます。
また軟体動物のように自身の形状を変化させることができるため、通気口やダクトなどの狭い空間に入り込んでストーカーのごとく追いかけてくる執念も持ち合わせています。
青鬼
登場作品 青鬼
・フリーゲームのホラーゲームと言えば?そうこの「青鬼」です。
まず登場人物は高校生であるために青鬼に対する対策は逃げるか隠れるかしかありまん。武器や罠で撃退なんて出来ません。
そのため主人公(プレイヤー)は逃げるしかありせん、恐ろしいbgmと圧倒的な存在からただ逃げるしかありません。
もし1回でも捕まれば?当然殺されてゲームオーバーです。
リーチマン
登場作品 バイオハザード アウトブレイク
・先のラスラパンネに並ぶ最強のクリーチャーといえる存在です。
実はクリーチャーとしてはシンプルで死体に多数のヒルが纏わりついているクリーチャーです。
「え、ヒル?弱そう」 あなたはそう思っていませんか?
まず登場するところから心臓に悪いです。ただハンドガンを拾うと通気口からいきなり落ちてきます。何か特殊なイベントやフラグはありません。始めて見た方はひやひやしたでしょう。
さらにリーチマンはプレイヤーを追いかけてきます、ヒルぐらい と思って銃を撃ってもリーチマンは普通の攻撃で倒す事は出来ません、つまり無敵です。
特別なイベントでやっと撃退できます。
しかしもし仲間が死んでいると……
なんとヒルがその仲間の死体に取り付き新たなリーチマンが生まれます。
もし始めのリーチマンを撃退する前に仲間が倒れれば2体のリーチマンに追いかけられることになります。
特別なイベントは1回しか使えないので新たなリーチマンは撃退不可能、クリアするまで永遠に追いかけられるはめになります。
ウィッチ
登場作品 Left 4 Dead
・女性の感染者の変異体でウィッチ、彼女の手は刃物のようになっており画像を見て頂ければその恐ろしさが見て取れると思います。
しかし実は他の感染者と違って彼女は積極的に人に襲いかかりません。実際にゲーム中でもこちらが手を出したり不用意に近づく、ライトを当てるなど刺激を与えなければ一切何もしてきません。
つまり無視する事が出来れば何も恐れる事はありません。
しかし万が一彼女を刺激すると…
彼女の刺激を与えた人物が出ると絶叫をあげて恐ろしいスピードで刺激を与えた人物を追いかけます。
それこそ相手を捕まえるまで追いかけて殺すまで追ってきます。
捕まった人物をその爪で引き裂くまで彼女は諦めたりしません。
対象の人物を殺害すると他の生存者を無視して彼女はどこかに行ってしまいます。
ホラーゲームのクリーチャーとしては異質でありますがその脅威度は測り知れません。
いかがでしたか?あなたも知っているクリーチャーはいましたか。
もし知らないクリーチャーがいたらぜひその作品で遊んでみてください
やはり聞くよりプレイして感じることがいい恐怖のスパイスになるかと思います。
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2016年12月22日
ホラーの定番『ゾンビ』の最強はどのゲームだ?
・ホラーゲームと言えば何を隠そうゾンビ、あなたはどんなゾンビ想像しますか?
ゾンビはあらゆる作品で出現しますが特徴は千差万別、ここでは各ホラーゲームのゾンビを紹介します。
バイオハザードシリーズ
・来年にはナンバリングの7が発売される、ソンビゲーの王道と言える作品
ゾンビと聞くバイオハザードを思い出す方も多いのではないでしょうか?
作品も多いバイオハザードシリーズはゾンビの種類も多いです。
T−ウィルスのよるゾンビ(バイオハザード0 1 2 3 OUT 映画など)脅威度☆☆☆★★
・王道の中の王道、まさに歩く死者と言われるシリーズ始めの方のゾンビ。
ゆらゆらと歩き、獲物を見つけるとゆっくりと近づいて生存者を襲います。
実はゾンビと言われてますがバイオシリーズのゾンビはあくまで「感染者」であり死んでいる訳ではありません。
しかし前頭葉が破壊されて理性を失っているので道具を使うこともできません、当然家族を見つけても躊躇なんてしません、生物学的には生きていても死んでいるといっても変わりありません。
ガナード(バイオハザード4) 脅威度☆☆★★★
・バイオハザード4に出たゾンビに変わる敵、しかし道具を使ったり言葉を使って意思疎通を行うと「おいおいゾンビじゃねえだろ」と思う方もいると思います。
知恵を得たゾンビという言葉通りもし現実で貴方が相手するならゾンビ以上に驚異かもしれません、ただゾンビにあるウィルスというより寄生虫なので空気感染は無いのが救いですね。
マジニ(バイオハザード5)脅威度☆☆★★★
・基本的には上記のガナードと変わりません、しかし非感染者を見つけると襲うだけでなく人の拳サイズの寄生虫を無理やり口の中に突っ込んできます。もし入れられたら?もちろんマジニの仲間入りです。想像するだけで恐ろしいですね。
C−ウィルスのよるゾンビ(バイオハザード6)脅威度☆★★★★
・T‐ウィルスの強化型と言われるだけありその恐ろしさはT‐ウィルス以上、変異体によって作られたガスを吸い込むだけであっという間にゾンビになる(ちなみに直接血液のウィルスを注入するとジュアヴォという上記のガナードやマジニのようなゾンビになる)
また知能もそこそこあって銃を乱射したり手に持っている道具を叩きつけようとするなどより恐ろしい存在です。こんなのに集団で追われたら生き残れる気がしれませんね。
The Last of Us
・近年のサバイバルホラーでは海外でも高く評価されたThe Last of Us、こちらも来年に続編が発売されるそうです。
主人公ジュエルとエリーが荒廃した世界で感染者や生き残りたちと戦い生きていく物語
こちらのシリーズのクリーチャーは正確にはゾンビではなく人間に寄生するようになった冬虫夏草、菌類が感染したクリーチャー達と戦います。
クリッカー 脅威度☆★★★★
・ランナーと言われる人間の感染者からさらに進化した姿、画像を見て頂くと分かるかもしれませんが目が退化しており、代わりに聴覚が非常に発達しています。
自身の名前の由来はマウスをクリックするさいに「カチカチ」とい音が彼らの声に似ているため、この音で周囲に獲物がいないか捜索を行う、蝙蝠のような特性を持っています。
万が一、彼らに気付かれたら最後、全力疾走で迫って来てプレイヤーを捕まえるとその喉元に噛みつきます。そしてゲームオーバー→即死という恐ろしい存在です。
デットライジング
・ゾンビとショッピングモールと誰でも1度は想像したシュチュレーションを楽しめるゾンビゲーム
個性豊かな主人公やキャラ達、そして襲いかかるサイコパス 本当に恐ろしいのはゾンビより人間かもしれませんね。
ゾンビ 脅威度☆☆★★★
・デッドライジングのゾンビと言えばまず圧倒的な数である、ショッピングモールを埋め尽くすゾンビの数は初見で誰でも圧倒されてしまうだろう。高レベルの主人公たちならゾンビをまるで埃のように掃除できるがゲーム開始時は主人公も弱いので動画サイトのように「かるーくゾンビでもいたぶるか^^」と意気込んで戦うとボコボコにされる。
また夜になると凶暴になると他作品では珍しい特徴を持っている。
デッドアイランド
・開放的な南国島でゾンビパラダイスとまたひと風変わったゾンビゲーム、ゾンビにレベルの概念があり危険なゾンビはよりレベルが高く危険な存在。
この作品ではウォーカーと呼ばれているがポジションはゾンビ。
ウォーカー 脅威度☆☆☆★★
・感染の最終段階であり損傷や腐敗が進んでいるが通常の歩行や攻撃は可能な状態。
集団の動くことが多く他の敵(他のゾンビ、人間敵、両方)との混在しているので危険度は高い。
登場の仕方も多くのパターンがあり、立っているタイプは同じ場所に立ったままだったり、ゆっくり、または小走りで動くタイプ、生存者や建物などを最初から攻撃しているなどアグレッシブなゾンビである。
SIREN
・ジャパニーズホラーと言えば零zeroシリーズと並ぶSIREN
主人公たちはあくまで一般人であり非力でパートによっては幼い子どもを操作する事もあります。
また日本が舞台のため武器は限られており武器をぶっ放して戦うなんてプレイは到底できません。
屍人 脅威度★★★★★
・ポジションはゾンビのような立ち位置だが恐ろしいのは「死なない」という事です、こちらが数少ない武器で倒してもしばらくすると復活します。仮に体をこま切りにしても時間が経てば元通り、SIRENにおいて敵は倒すものではなく避けるものだと教えてくれます。
また自分たちの独自の言語で会話をしたり武器を使い攻撃する、さらに建物を修理するなど人間らしさも少なからず残っている様子も見られます。
いかがでしたでしょうか?また随時気になるゾンビを見つけたら更新していこうと思います。
ホラーゲームのゾンビはありきたりですが個性豊かで飽きない、と思います。
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