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posted by fanblog
2016年12月23日
ホラーゲームの中でも恐ろしいクリーチャーたち
その中でもかなりの脅威、またトラウマになるようなクリーチャーと遭遇した経験もあるかと思います。
ここではその中でも選りすぐりのクリーチャーを紹介します。
怪力屍人
登場作品 SIREN:New Translation
・初代のリメイクで発売されたSIREN:New Translationシリーズで初登場した敵、初代SIRENと比べると「New Translationは怖くない」という話も聞きますがこの怪力屍人だけは印象に残っているかと思います。
巨大な体に芋虫のような頭部、しかしこんな体からは信じられない赤子のような声を出す。
名前に負けず車を投げたりと作品中でもその怪力ぶりを発揮します。
主要人物に何度も襲いかかり結果的に主要人物を1人殺害するなど主人公たちでなくプレイヤーにもプレッシャーを与えてくるクリーチャーです。
ラスラパンネ
登場作品 バイオハザード6
・バイオハザード6には数多くのクリーチャーやその変異体が存在しますがその中でも別格なのがこのラスラパンネです。正直ラスボスより強い気がします、バイオハザードシリーズでもトップクラスの脅威を誇っています。
まずその生命力です、ゲーム中ではいくら銃を撃ち込んでも体こそ吹き飛ばしますが死にません。もう一度いいますが死にません。
むしろ分離した体が意思を持って襲ってきます。手首を切っても手首が生物のように襲いかかり、上半身と下半身が別れてもプレイヤーを追いかけてきます。
また軟体動物のように自身の形状を変化させることができるため、通気口やダクトなどの狭い空間に入り込んでストーカーのごとく追いかけてくる執念も持ち合わせています。
青鬼
登場作品 青鬼
・フリーゲームのホラーゲームと言えば?そうこの「青鬼」です。
まず登場人物は高校生であるために青鬼に対する対策は逃げるか隠れるかしかありまん。武器や罠で撃退なんて出来ません。
そのため主人公(プレイヤー)は逃げるしかありせん、恐ろしいbgmと圧倒的な存在からただ逃げるしかありません。
もし1回でも捕まれば?当然殺されてゲームオーバーです。
リーチマン
登場作品 バイオハザード アウトブレイク
・先のラスラパンネに並ぶ最強のクリーチャーといえる存在です。
実はクリーチャーとしてはシンプルで死体に多数のヒルが纏わりついているクリーチャーです。
「え、ヒル?弱そう」 あなたはそう思っていませんか?
まず登場するところから心臓に悪いです。ただハンドガンを拾うと通気口からいきなり落ちてきます。何か特殊なイベントやフラグはありません。始めて見た方はひやひやしたでしょう。
さらにリーチマンはプレイヤーを追いかけてきます、ヒルぐらい と思って銃を撃ってもリーチマンは普通の攻撃で倒す事は出来ません、つまり無敵です。
特別なイベントでやっと撃退できます。
しかしもし仲間が死んでいると……
なんとヒルがその仲間の死体に取り付き新たなリーチマンが生まれます。
もし始めのリーチマンを撃退する前に仲間が倒れれば2体のリーチマンに追いかけられることになります。
特別なイベントは1回しか使えないので新たなリーチマンは撃退不可能、クリアするまで永遠に追いかけられるはめになります。
ウィッチ
登場作品 Left 4 Dead
・女性の感染者の変異体でウィッチ、彼女の手は刃物のようになっており画像を見て頂ければその恐ろしさが見て取れると思います。
しかし実は他の感染者と違って彼女は積極的に人に襲いかかりません。実際にゲーム中でもこちらが手を出したり不用意に近づく、ライトを当てるなど刺激を与えなければ一切何もしてきません。
つまり無視する事が出来れば何も恐れる事はありません。
しかし万が一彼女を刺激すると…
彼女の刺激を与えた人物が出ると絶叫をあげて恐ろしいスピードで刺激を与えた人物を追いかけます。
それこそ相手を捕まえるまで追いかけて殺すまで追ってきます。
捕まった人物をその爪で引き裂くまで彼女は諦めたりしません。
対象の人物を殺害すると他の生存者を無視して彼女はどこかに行ってしまいます。
ホラーゲームのクリーチャーとしては異質でありますがその脅威度は測り知れません。
いかがでしたか?あなたも知っているクリーチャーはいましたか。
もし知らないクリーチャーがいたらぜひその作品で遊んでみてください
やはり聞くよりプレイして感じることがいい恐怖のスパイスになるかと思います。
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