本日は某アマゾンフレックスのアプリ、Ver2.139.6 やったかな? について少々。
その前に、連日たくさんの荷物を持たせてくださり、誠にありがとうございました。
普段は見慣れない車がステーション内外にたくさん溢れていましたね、知らない間に割増でもばら撒いたんでしょうか。
この度も荷物が多いのに、初見エリアをブチ込みくださりありがとうございます。
左側面、電柱まで10cm、右側の角家の植木鉢にフロントタイヤが当たるぐらいまで寄せ、ギリ曲がった家の角に置いてあった角石でバンパーをしっかり削り、車体の軽量化にも成功しました。
これに加え、おかげ様で持ち戻りの移動時間も消費して、深夜ブロック時間ギリギリまで走らせていただくことができました。
厚く、厚く御礼申し上げます。
さあ、長くなりましたが本題のアプリ問題につきまして。
先日の夜間、配達を半分ほど回った辺りで突然アプリの反応がモタつき、違和感を覚えながら続けておりました。
今まで配達してて、一度も経験したことのない現象、パソコン端末で言うリモートで割り込まれた瞬間みたいな動作にそっくりでしたね。エレベータ待ちでアプリを見ていた数秒間の出来事。
そのあと2/3を完了した時点で、荷物の残数が少し多いような気がしておりました。
また数件回り、「この辺りポッカリ配達無いなあ、不自然やな」なんて思いながら業務を続けておりました。図のピンを見ながら配達していてラスト10件程度を切った辺りで気付きました。
明らかに荷物とピンの残数がおかしい。
スキャン漏れか?
こんな大量に?
13個やで?
バッグ1個分?
リストにも無いぞ?
スキャン出来てなかったんか?
いや、確かこのバッグの中身を何個か配達してるで?
とりあえずサポートに電話。
僕「荷物が残ってて集荷スキャンできない。ピン表示が無い」
サポ「ん〜、集荷済みにはなってますが」
僕「え?そんなことあるの?」
サポ「はい、集荷済みとなっているので」
僕「どうしたらええのこれ」
サポ「ん〜、こちらでは、これ以上のサポートはできないですね」
僕「どこに言えばサポートしてもらえるんですか?」
サポ「ん〜・・・とりあえす住所を1件1件調べて配達してください」
僕「今23時過ぎやで?いまから13件を1件1件調べて回るの?」
サポ「はい、それしか無いかと思います、配達完了したら完了ステータスにしますのでお電話ください」
僕「ブロック終了まで30分やで?電話繋がるのに数分待たされるのに、現実的じゃないでしょ」
サポ「できるだけで、回れなかった物は持ち戻りしてください」
僕「いやいや、これ普通に未配扱いになるよね」
サポ「その判定はこちらでしていません、後日メールでお問い合わせください」
てなやり取りをしてたらスマホのバッテリー切れ。
充電してアプリを起動したら、あ〜〜〜ら不思議!!
当初「この辺ポッカリ配達無いなぁ・・・」と独り言を言ってたその場所に13件のピンが表示されました。
リストにも新たな番号が割り当てられ、あたかも今までそこに表示されてたかのように鎮座しております。
明らかに電話する直前に配った最後の番号が、13件の割り込みに押されて再割り当てされてます。
電話していた場所は、そのピンの塊のちょーど反対角エリア。
また戻らないといけません ♪
本当にシャレになりません ♪
かっぱえびせん ♪ Hey Yo!!
・・・ぶははっ!ひどいなコリャww
案の定、配達先の向かいの住人さんから
「どないしたん?こんな時間にそこで何してんの?誰?」とあたたかい目で問われました。
そりゃそやな、強盗に車窃盗など何かと物騒なご時世、「いかにも配達車」てのを目の前に停めてても、深夜に他人の家をLEDライトで照らしながらゴソゴソしてたら声掛けるわな。
しかし、そこはお任せくださいアマゾンさん、
元気良く「アマゾンでぇ〜すっ!!!」と夜遅くにデカい声でしっかりご挨拶しておきましたよww
世界的に名を馳せる企業のアプリがなぜこんな動きなのか。
ひょっとして俺だけ?嫌がらせか?
割り込まれた感ハンパない、もう10年近くiPhoneのヘビーユーザーしてるけど、あの感覚は初めてやったな。
非常に気持ち悪い。
他のアプリではこんな現象一度もないのに。
Web上で情報落ちてないか調べてみよ。
ではまた
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