自分には向いてる、そう思う、ん〜そんな僕です。
さあ、本日2本目の記事はこちら↓↓↓
「思いっきり酒漏れてるやん・・・」てす。←驚きと落胆で濁点を忘れてしまうほどの衝撃です。。
多分これアップしちゃうと、このブログ書いてるのコイツか、とバレてしまうかもですね。
フレックスの仕事をこよなく愛している、そう僕ですw
某日、某ステーションで割り当てられた荷物を自車まで引っ張ってきて積み込もうとした時でした。
一番上のバッグを下ろし、次に2段目のバッグに手を掛けた瞬間、取っ手が濡れているではありませんか。
気にせずバッグをばらす順番をMAPで追っていると、ほんのりとウイスキーの良い香りが・・・。
ダダ洩れです。。。
マクラーレンに乗ってる唇テカテカのお笑い芸人風に言うと、
「やってんなっ! おいっ!! やってんな!!これっ!!!! 」状態です。
都合2バッグ、荷物がウイスキーを浴びるように呑んでます。
荷物様、ご機嫌です。平日を戦い抜いた企業戦士が集う、週末夜の京橋駅前の風景みたいです。
とにかく終始車の中が酒臭いです、匂いだけで顔がほんのりと温かくなってくる程です。
とまあ、これだけなら「しょーがねえなぁ」で済むのですが、問題はここからです。
ステーションでトラブルの内容を説明、「破損で処理しながら周ってください」の指示。
了解しましたとステーションを出たが、当バッグのエリアに入った瞬間、
早速3つの破損商品が該当するお客様先であることを確認。
言われた通り破損で処理したところ、「2点以上の破損はサポートに連絡」のポップアップ表示。
そこからアプリの操作が進まず、配達も当然進まず。
仕方なくサポートに連絡、
いつもの無駄に時間がかかるやり取り後に状況を説明、
「要はこういう状態ですか?それではお客様に破損の旨を伝えて返金、もしくは再手配を伝えます!!」と。
いずれにしても、どの商品が無いのかとか分からんのに、どうやって連絡するのよ?なんて
色々やり取りをし、ちなみにステーションではこうしろと指示が出てると伝えたりして、
サポートが出した結論は、
「荷物一個一個配達できた物は、どのように配達したか、伝票番号とお客様情報をメモしてください。」
「商品が配送できなかった物も一個一個メモしておいてください」
「配達完了の処理は無視して、消えないピンはそのままで次に進んでください」
だそーです。
マジかきみ。。。
ただでさえ時間無いのに。。。
何名のお荷物様がヘベレケなってると思ってんねん、ちょっとした企業の社員旅行並みやで・・・。
酒の破損なんか想定してるやろ、それになんかこう言ったトラブル対応手順が全て超アナログ・・・。
ほて、ホンマに大丈夫か?
契約履行状況管理してるサポートサイドと連携取れてないやろ君ら。
またこの時とばかりに「未配祭りだ! ワッショイッ!! ワッショイッ!!!」開催予定ちゃうやろな。
かみんぐすーん!!ちゅーて。
毎回状況説明して、誤解を解いてるんやからな。
置いてきた酒濡れのトラブル品をスキャンして反映とか、何か無いの・・・?
まあ、仕事が全く進まないので、言われた通り全部やりましたけども。
現地1軒1軒前まで行って、何の商品が欠けてるのか、住所、伝票番号、配達できた物の情報、その他。
全て終わらせた後、この破損トラブルの結果を報告してくださいとのことだったので連絡しましたよ。
持ち戻り時間ギリギリなので、
「安全なところに停車中でしょうか?」の質問にも「はい。」とウソを答え、後ろでブロロロロォ〜と走行音を聞かせてやりました。
なんとかならんかこの辺の仕組み。
ドライバーに負担かかり過ぎやでホンマ。
今回という今回はホンマに未配出るわ絶対と思った一日でした。
しかしまあ、次々と新しいトラブル出てきて仕事飽きんわな、アマゾンさん。
そんなアマゾンさんの仕事が、僕は大好きやで?
せやさかいに、また年末年始にでも、ドカーンとええオファー回して稼がしたってや、
頼んどきまっせ。
ではまた
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