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2015年01月14日
iPad mini2 32GB WiFiモデル レビュー。
孫(自分にとって姪)が生まれたのを機会に父に譲った為、
(母も自分のお下がりのiPad2 32GB WiFiモデルを愛用中)
自分用に iPad mini2 32GB WiFiモデル を購入しました。
発売当初、 iPad mini Retinaモデル と呼ばれていたモデルです。
※以下全てWiFiモデルです。
最初は iPad Air2 と悩みましたが、
iPad Air2 の液晶の不具合や
(自分も店頭で確認しました)
価格の割高感と この春頃に発表の噂のあるiPad Plus(?) を踏まえて
今のタイミングだと iPad mini2 が妥当だろうと決断しました。
iPad Air2 は最新機種だけに
スペック的に全く不満はなく、
ただ、おそらく初期ロットの
不具合と思われる液晶の波紋現象と
(一部でモニョると表現されている現象)
円安の影響もあったであろう
価格の割高感の2点で候補から外れました。
ではお買い得感が増した一世代前の
iPad Air はどうかというと、
持っていたiPad4と一世代しか違わないモノを
二世代先のモデルが出てる今、わざわざ購入するのも
自分の中で何か腑に落ちなかったので候補から外れました。
そこで今まで候補に上がらなかった
iPad miniシリーズ に目が留まり、
改めてスペック等を検討してみました。
まず、最新のiPad mini3ですが、
これは一世代前のiPad mini2との違いが
Touch ID(指紋認証)とゴールドのカラバリの有無のみ です。
スペックは一世代前のiPad mini2と同じです。
なのにiPad mini2より価格が高いです。
そこで自分が購入した iPad mini2 はというと
iPad mini3が出たことで価格が
初期価格より安くなりました。
ただし大容量モデル(64、128GB)が
店頭からなくなりましたが…。
これはiPad Airも同じで、店頭販売されているのは
16、32GBモデルのみです。
(ネットではまだ64、128GBモデルは販売されています)
それともう一つiPad mini2と
iPad Airの共通点があります。
それは iPad mini2とiPad Airはサイズ意外のスペックが同等 ということ。
つまりiPad mini2はiPad Airと
同じスペックなのに安いのです。
この事を思い出して「お得ぢゃね!?」
と購入した次第です。
実際に使ってみると、やはりコンパクト。
バスケットボールを片手で持てる方なら
難なく片手でも持てます。
(分かり難い例えですが…)
iPad4から持ち替えると最初はその小ささに
多少の物足りなさは感じたけれどすぐに慣れました。
その理由はおそらく
iPad4と同等のRetinaディスプレイ かと。
このモデルからiPad miniシリーズも
Retinaディスプレイになり、
解像度が同じ2048×1536で
サイズが小さいのに同じ です。
スペックもiPad4の次世代iPad Airと同等なので
結果スペックアップしてるので使ってて不満はありません。
自分は本格的に持ち歩けるタブレットとして
何も不満はありませんが、
親世代にはいくら画面が高解像度で綺麗でも
その画面サイズの小ささが
老眼には見辛いようで不満のようです。
我が家の結果(?)を見る限り、
ご年配にはiPad Air、Air2シリーズがオススメ です。
更に付け加えると、最安の 16GBモデルはオススメ出来ません 。
バリバリにパソコンやクラウドストレージを
使いこなしている方ならいいですが、
そこまでヘビーなガジェットユーザーではない、
ネットしたり家族の写真を撮り溜めしがちな方は
32GB以上を強くオススメ します。
以上はあくまでライトユーザー向けの話で、
仕事にもバリバリiPad等タブレットを
使いこなしてる方はモバイル性抜群の
iPad mini2以降のモデルをオススメです。
セキュリティを重視するならmini3、
コストパフォーマンスならmini2ですね。
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