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2018年09月26日
北海道胆振東部地震を体験して。
自分の住んでいる北海道で大型の地震が発生しました。
2018年9月6日、午前3時過ぎ
スマホからあの緊急速報が鳴り響いて目がさめました。
豪雨に対する警報だと思っていたら
スマホからは「地震です、地震です」と音声が。
取り敢えず部屋のドアを開け、
電気を付けようとリモコンを押しても暗いまま…
リモコンの電池の接触不良かとヤキモキしているうちに地震発生。
どうやら既に停電になっていたようで。
地震が収まってから部屋にあったスマホでフルセグを見ると
北海道の胆振地方が震源地だと知りました。
今まで経験した停電はすぐに回復したのに
今回はしばらく待っても復旧せず、余震もなかったので
4時頃に最寄りのセブンイレブンへ様子を見に行きました。
向かう途中、停電の街中は真っ暗で
時折走る車のヘッドライトの明かりが
通り過ぎるだけでそれ以外は漆黒の闇でいつも見慣れている
近所とは思えない何とも言えない雰囲気でした。
セブンイレブンに着くと災害時用の照明が点いていて
ペットボトルの水を買っている人が一人と
レジに一人と商品の陳列をしていた店員が一人。
水を買っている人を見て
「そっか、買っておくべきか。」と気付くも
様子を見にきただけなので、財布は持っておらず
スマホのおサイフ機能のnanacoの数百円の残高しかなったので
店員さんにダメ元でnanacoが使えるか聞いて見ると
まさかの「使えますよ。」という返答で取り敢えず、
1.5Lの水と500mlのお茶のペットボトルを一本ずつ購入して帰宅。
皮肉にもこの時の星空はこの土地で見た中で一番綺麗でした。
まだこの時はまた寝ているうちに
停電が復旧するかも知れないな、程度に思って
スマホのライトを頼りに部屋に横になりました。
翌朝、起きて居間に行くとテレビが点いてないので
まだ停電が復旧していない事で今までの地震の被害とは違うと実感。
取り敢えず職場に向かうと途中、
停電で信号が消えているため交差点ごとに
慎重に且つ譲り合いながら進み、
会社に着くと停電で何も出来ないから休みだと
知らされてトンボ帰り。
移動中、警官が誘導している交差点や駅前など
主要交差点の信号のみいくつか生きていたのが印象的でした。
なんて事のない信号の写真ですが、
町の信号全てが消えていた時の付いている信号を見た時の安心感。
家に帰ってきて、取り敢えずまたコンビニに行って見ると
今までテレビで見たことある棚がガラガラで
コンビニのレジに行列という光景を目の当たりにすると
「あぁ、自分は被災したんだな。」と実感。
夜になると明るいうちに家中から集めた照明の明かりで
カップ麺を少し前にテレビで見た水のままで食べて見たら
思っていたより美味しかったです。
柔らかくなるまで大分待つけれど、良い実体験でした。
お試しあれ。
ちょっと一息ついて冷静になって
自分の状況を改めて確認して見ると
幸い、家や近所の道路のダメージはなく、
やはり電源、バッテリーの充電手段に不安。
自分が出来る対応といえば車による充電だけども
その車のガソリンがタイミング悪く、
残りメモリ一つ分しかない状態。
幸い、充電されたモバイルバッテリーがあったので
それで何とか凌ぎました。
今回地震で感じたことは…
2018年9月6日、午前3時過ぎ
スマホからあの緊急速報が鳴り響いて目がさめました。
豪雨に対する警報だと思っていたら
スマホからは「地震です、地震です」と音声が。
取り敢えず部屋のドアを開け、
電気を付けようとリモコンを押しても暗いまま…
リモコンの電池の接触不良かとヤキモキしているうちに地震発生。
どうやら既に停電になっていたようで。
地震が収まってから部屋にあったスマホでフルセグを見ると
北海道の胆振地方が震源地だと知りました。
今まで経験した停電はすぐに回復したのに
今回はしばらく待っても復旧せず、余震もなかったので
4時頃に最寄りのセブンイレブンへ様子を見に行きました。
向かう途中、停電の街中は真っ暗で
時折走る車のヘッドライトの明かりが
通り過ぎるだけでそれ以外は漆黒の闇でいつも見慣れている
近所とは思えない何とも言えない雰囲気でした。
セブンイレブンに着くと災害時用の照明が点いていて
ペットボトルの水を買っている人が一人と
レジに一人と商品の陳列をしていた店員が一人。
水を買っている人を見て
「そっか、買っておくべきか。」と気付くも
様子を見にきただけなので、財布は持っておらず
スマホのおサイフ機能のnanacoの数百円の残高しかなったので
店員さんにダメ元でnanacoが使えるか聞いて見ると
まさかの「使えますよ。」という返答で取り敢えず、
1.5Lの水と500mlのお茶のペットボトルを一本ずつ購入して帰宅。
皮肉にもこの時の星空はこの土地で見た中で一番綺麗でした。
まだこの時はまた寝ているうちに
停電が復旧するかも知れないな、程度に思って
スマホのライトを頼りに部屋に横になりました。
翌朝、起きて居間に行くとテレビが点いてないので
まだ停電が復旧していない事で今までの地震の被害とは違うと実感。
取り敢えず職場に向かうと途中、
停電で信号が消えているため交差点ごとに
慎重に且つ譲り合いながら進み、
会社に着くと停電で何も出来ないから休みだと
知らされてトンボ帰り。
移動中、警官が誘導している交差点や駅前など
主要交差点の信号のみいくつか生きていたのが印象的でした。
なんて事のない信号の写真ですが、
町の信号全てが消えていた時の付いている信号を見た時の安心感。
家に帰ってきて、取り敢えずまたコンビニに行って見ると
今までテレビで見たことある棚がガラガラで
コンビニのレジに行列という光景を目の当たりにすると
「あぁ、自分は被災したんだな。」と実感。
夜になると明るいうちに家中から集めた照明の明かりで
カップ麺を少し前にテレビで見た水のままで食べて見たら
思っていたより美味しかったです。
柔らかくなるまで大分待つけれど、良い実体験でした。
お試しあれ。
ちょっと一息ついて冷静になって
自分の状況を改めて確認して見ると
幸い、家や近所の道路のダメージはなく、
やはり電源、バッテリーの充電手段に不安。
自分が出来る対応といえば車による充電だけども
その車のガソリンがタイミング悪く、
残りメモリ一つ分しかない状態。
幸い、充電されたモバイルバッテリーがあったので
それで何とか凌ぎました。
今回地震で感じたことは…
2014年12月25日
38℃のクリスマス。
24日の朝からなんかずっと寒気がすると思い
その夜に38.8℃の高熱にうなされて、翌日も38.1℃と熱が引かなくて
今日、病院に行きインフルエンザの疑われつつ検査の結果
ただの風邪のようで、薬を貰ってようやく熱も引いてきて落ち着きました。
我が家の常備薬は パブロンS なのですが、
少し前にテレビでやってた 葛根湯 に興味があったので
それをドラッグストアで買って24日はそれを飲んでました。
テレビでいってたように、服用後しばらくすると
体が暖かくなってきて、たっぷり汗をかくことが出来ました。
おそらく24日の朝から飲んでいたら
もっと回復が早かったんじゃないかと思ってます。
その夜に38.8℃の高熱にうなされて、翌日も38.1℃と熱が引かなくて
今日、病院に行きインフルエンザの疑われつつ検査の結果
ただの風邪のようで、薬を貰ってようやく熱も引いてきて落ち着きました。
我が家の常備薬は パブロンS なのですが、
少し前にテレビでやってた 葛根湯 に興味があったので
それをドラッグストアで買って24日はそれを飲んでました。
テレビでいってたように、服用後しばらくすると
体が暖かくなってきて、たっぷり汗をかくことが出来ました。
おそらく24日の朝から飲んでいたら
もっと回復が早かったんじゃないかと思ってます。