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2017年12月23日
iPhone6sからiPhone8 Plus 256GB に機種変。
・アップル
発表時に「購買意欲が全く湧かなかった…」と言っていた
iPhone8 Plusに機種変した俺です。
今回はiPhoneX待ちから一転して8Plusを選んだ理由(ワケ)とレビューです。
アップル製品には珍しい黒いパッケージ。
これまでの10年の集大成か、これから10年の先駆けか。
自分が今まで使っていたiPhone6sが出た時、
同時に6sPlusも出ましたが、無印を選びました。
その理由は Plusはデカすぎた から。
iPhoneは片手で使ってこそ が自分の感覚で
当時iPhone5sから6sへの機種変で4インチから4.7インチに
サイズアップするのもちょっと抵抗あるくらいでした。
7/7Plusの時も光学2倍ズームに惹かれつつも
やはりそのボディサイズが受け入れられませんでした。
そして今年、満を辞して発表されたiPhone8/8PlusとiPhone X。
ガジェット好きとしては当然、10周年モデルのiPhone Xに惹かれて
発売日を待っていましたがその間、改めてXと8/8Plusを比較していると
8/8Plusの良さ が見えてきました。
パッと見では分からないデザイン(素材)の良さ
地元の電気屋でデモ機がなぜか白かゴールドしかなく、
スペースグレイの実物にお目にかかれないのですが、
深みある色合いがとても良いです。
6sもスペースグレイでしたが、ほぼシルバーだったのに対し
8シリーズは素材がガラスになったものあり
深みあるグレイです。
完成されたホームボタン&Touch ID。
10年も代わり映えしないデザインと言ってしまえばそれまでだけども
OSのアップデートによる操作の細かい変更こそあれど、流石の安心感と安定感です。
iPhone8/8Plusは今までの 使い慣れた操作のまま最新スペックを扱える んです。
フルモデルチェンジしたiPhoneXもとても魅力的で心待ちにしていたけれど
全く変わってしまう操作スタイルは製品として販売されるとはいえ
今までのスタイルより初搭載ゆえの未成熟(不具合)の懸念があります。
そして実際、いくつか不具合がありました。
今まで自分はiPhone4s、5s、6sと“s付き”を購入し続けてきました。
それはiPhoneはナンバリングが変わる度にデザインをモデルチェンジし
その翌年に前年モデルの完成度を高めた“s”モデルを発表してきたので
今までその完成度を購入してきた自分にとって
iPhone8/8Plusはまさにそのタイミングでした。
CPU性能は8も8PlusもXも同じ。
搭載している頭脳、CPUは 3機種とも最新のA11 Bionic です。
カメラ、画面解像度などの違いはあるけれど、
処理能力は同じなのでどれでもレスポンスに
不満は感じないのです。
サイズは変えたその日の夜には慣れた。
自分にとって一番の懸念材料であった本体サイズですが
変えたその日の夜には慣れていました。
今まで操作をほぼ片手で済んでいたことが
両手を使わなくてはならなくなったりと
扱い方が多少変わりましたが、思っていたほど
ストレスにはなっていません。
むしろ 6sと全く違うモノを手にしているんだ という
実感になって所有する喜びや満足感を
触るたびに感じています。
このiPhone6からラインナップになった
Plusシリーズも当時、伊集院さんも
このサイズを持て余したと聞いたことがあり、
ゲームやガジェットに詳しく慣れたあの伊集院さんさえ
持て余したPlusシリーズを自分が扱えるか不安でしたが、
実際持って見ると最近のスマホの大画面化や
サブでGALAXYNote3をmineoで使っているおかげか
大丈夫だったのと、自分なりの気付きもありました。
Plusシリーズはスマホではなくファブレット。
ファブレット(Phablet)とはPhoneとtabletを合わせた造語です。
「明確な定義はないが、画面サイズが5.5インチ以上
7インチ未満のスマートフォンとされる。」
とウィキペディアに書いてます。
Plusシリーズはスマホと見ると最大サイズですが、
ファブレットと見ると最小サイズです。
紛らわしい表現ですが…
因みにファブレットと言われる機種は他に
GALAXY note、ZenFone Ultra、ZenFone 3 Delux、
Huawei Mate 9、HUAWEI P8maxなどがあります。
Plusシリーズはスマホとして使うとデカすぎて
色々不満やストレスを感じるかと思いますが、
ファブレットとしてスマホとは全くの別物として扱うと
手のひらサイズのモバイル機器としてしっくりします
…自分は。
Plusシリーズは横向きUI、ランドスケープが生きる
Plusシリーズはホーム画面時、
本体を横にするとiPadの様に画面も横向きになります。
これは無印シリーズにはない機能です、
これをランドスケープモードといいます。
無印やAndroidスマホでもネット閲覧中や
アプリ使用時に本体を横にすると
それに準じて画面が横になると思いますが、
ホーム画面が向きによって変わるのは
アップルが無印とPlusと差別化しようとしているのが
垣間見えます。
(個人的な感想)
さらに、このランドスケープモードは
ただ横になっているのではなく、
文字入力画面も専用のインターフェイスになります。
この状態がなかなか良さげです。
向かって右側にテンキー、
左側に予測変換の一覧が出ます。
自分はまだ使いこなしていないですが、
慣れると入力が早くなりそうです。
普段、両手を使っている人にオススメです。
10月に機種変して現在、サイズには慣れて
今まで大きいと思っていた5.2インチスマホが
小さく感じるこの頃です。
以上、iPhone8 Plus購入経緯でした。
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