渡仏当時は…
・フランスに何年か住んで、フランス語に囲まれて生活したら必然的にフラ語ペラペラ、読み書きばっちり!
そんな自分を夢見ていたわけですが。
現実、フランス語に囲まれて生活しても普段使うフレーズはある程度決まっているし
話せたとしても「読む、書く」の習慣がないと読めない&書けないわけで。
それに、会話だって「なんとなくわかっているつもり」になってしまうのも結構危険です。
定期的に「振り返る」「意識する」という作業をしないと
結局悪い癖が身についちゃって直せなくなったりすることも。
なんでこんなネガティブな話になったかというと、
実は私、いまだに
2才(deux ans)と12才(douze ans)
2ユーロ(deux euros)と12ユーロ(douze euros)
これの違いがきちんと発音できないのです。
2のときの発音記号はø
12のときはu
頭ではわかっている【つもり】で、
実際にはきちんと発音の区別ができていなくて同僚に笑われたこともあり…
(スケート場のチケット、12才未満2ユーロの時期があり、まさに試練の連続だった…笑)
一時期パートナーに頼んで特訓したものの、挫折してしまい
もう一度頼んでみたらあっさり「無理じゃない?」と諦め宣言。
きっとめんどくさかったんでしょう(笑)
でも、今やっとかないと一生この発音の違いって区別できないだろうなーと思い立ったわけです。
だってさ、留学当時は別にこの発音で困ることなんて一切なかったのに…
フランスに住み始めて2年目にして「あっ、できてるつもりのこの発音、全然できてないんじゃんっ!」
と気付かされたわけだし…
「出来てるつもり」って恐ろしい…。。。
「言いたいことが伝わる」ことと「正しい発音」は必ずしもイコールではないことを
今更ながら痛感しているところです。
ということで、この1週間でなんとか集中的にこの発音をマスターしたい!
現状、この発音をマスターするための方法はノープランなわけですが爆、
いい方法(というか自分に合った方法)が見つかったらご報告します。
発音に自信がある方、ぜひお知恵をお貸しください!!!
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コメントありがとうございます!
フランス人同士でも聞き直すことがあるとは…
よく笑われるので(もちろん悪意がある笑いではありませんが)なんとかしなきゃなと思っていたところでした。
それでもフランスさんの記事も拝見させて頂きますね♪
フランス人どおしでも聞き直しているのをみかけますよ。
よければ、この記事を見てください
http://soredemofrance.muragon.com/entry/14.html