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2014年02月27日
滞在許可証の手続き〜その後〜
実は一度だけ、動きがありました。
OFIIという所から手紙が届き、
2週間後の金曜日に書類を持ってくるように、との事。
私が住んでいる街はアリエ県モンリュソン市。
県内で一番大きい市ですが、県庁所在地はムーラン市という車で1時間くらいのところ。
で、このOFII、県庁所在地に出向くのかと思いきや
隣の県の、クレールモンフェランに来いと…。
オーベルニュ地方の中心地として栄えているクレールモンフェラン。
私は行ったことあるし、距離的にもムーランに行くのと変わらないのでいいんですが。。。
他県の人とかめんどくさそう!!!!
なんてったってオーベルニュ地方、田舎町ですから、
電車の本数少ないし。
しかも、当日持ってくる書類の中に、
3か月以内のレントゲン写真、というのがあったんです。
「○○でレントゲン撮れます。要電話予約。」みたいな案内が一緒に入ってましたが、
当然、クレールモンフェラン市内。
私たちみたいにクレールモンフェラン在住じゃないと、同じ日に予約を取るしかなく。
待たされても面倒なので、10時半に予約。
で、当日。
8時の電車に乗って、クレールモンフェランに向かう。
10時少し前に到着。
ちょっと早いけどすぐレントゲン撮りに。
行ったらすぐ通されて、10時には終了。
さ、OFIIに行く時間は13時半だ、何しよう。。みたいな。
いや、もっと遅くに予約取っても良かったんですが。
病院関係はひたすら待たされる、という感覚を持って生活しているので
遅刻だけは避けたい、、と早めにしたんですよ。
結局、クレールモンフェラン中心部にあるショッピングセンターで
ウインドーショッピング♪
といってもお金もないし、大して欲しいものも無かったので
カフェに入って休憩というオチ(笑)
お昼はパートナーの友人、ルー君が仕事の合間を縫って
一緒にランチしてくれましたー♪
で、午後13時半。
まずOFIIに入って最初に聞かれる事。
「フランス語話せますか?」
で、次は「レントゲン撮った?」
必要最低限の会話のみ。
部屋に通されると、全部で10人くらいの外国人が居ました。
半分以上はフランス語が話せない方々。
そして、ビデオを見せられる。
フランスとは。
一夫多妻制は禁止されてて、
自由、平等、博愛の国で
ETC…..
その後は一人ずつ面接&健康診断
終わった人から帰れる仕組みでしたが
なんと、面接は一番乗り!!
で、健康診断一番最後で、結果、一番最後に帰るというオチ。
面接終わってから1時間半以上も待たされたよ。。
面接の内容はというと、
フランスで生活するにあたり、
ちゃんとフランスの法律守りますよーみたいな書類にサインさせられる。
ただこの書類、フランスの高校以上の教育機関で1年程教育を受けたことがあると
免除されます。
と、言う事で私は免除!
後は、保険に加入する手続きの説明もあるみたいですが、
既に加入してあるのでスルー。
「フランス語も出来るし大丈夫ですねー。」
みたいな。
それで面接終わらせようとするから、こちらから質問!!
というのも、初めて滞在許可証が発行されてから
1年間、フランス語の授業を無料で受けられる制度があるらしいんです!!
ある程度のレベルまでは必須なんですが、
フランス語力アップのために受ける事も出来るとか!!
受けたい受けたい受けたい!!
でも結局、ここに電話して問い合わせて、みたいな返事で終わり。
質問しなかったら、電話番号が載った紙すらくれない様子でしたが(笑)
でも、
フランス語がわからなくて困ってる人たちもいっぱいいる中で
私はまだ意思の疎通が出来る方だし、自分で何とかしなさいって事。
書類が必要とか必要じゃないとか、その辺もスルーでしたが。。
面倒そうな顔されたので、退散(笑)
最後に郡庁に渡す健康診断書を貰って、撤収しました!
(申請書類提出は県庁のムーランでしたが、
VISA発行が決まってからの手続きは郡庁のあるモンリュソンでも手続きが出来る)
16時半までかかりましたが、特に問題もなく終了して一安心♪
この日は金曜日だったので、翌週月曜日、すぐに書類を提出しに郡庁へ。
「1〜2週間かかります」
と、言われたのが1月末。
いまだ、音沙汰なし…(笑)
という事で、今朝は朝一で郡庁に乗り込んできますっ!
出来てるよーみたいなオチになりますように(笑)
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