アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
ますこさんの画像
ますこ
1年間フランス・オルレアン大学語学留学 フランスに魅せられて2012年ワーキングホリデーにて再渡仏 その後フランス人パートナーとPACS そして2014年3月、Vie privée et familialeを取得。 2016年10月に結婚しました。 現在オーベルニュ地方在住、市役所関連機関にてCDDで働いてます。 ライティング業務はお休み中。 フランスでのリアルな生活やフランス旅行に役立つ情報 そして在宅ライティングに関することをご紹介します♪
<< 2018年11月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント

広告

posted by fanblog

2014年03月13日

特別な1日。






記憶に新しい、3年前の3月11日、東日本大震災。

とても言葉では表せない、特別な日です。



私自身も日本に居ましたが、大きな被害はなく。




でも地元岩手の、特に沿岸部では、とても信じられない光景で。

友人や親戚で亡くなられた方はいませんでしたが、

友人の友人や、親戚の親戚は、残念ながら命を落としてしまった方もたくさんいました。




でも、言葉にすると、なんて軽い響きを持つのだろうと。




亡くなられた方の苦しみや、親族の悲しみや、友人の辛さは

とてもじゃないが言葉で言い表せるものではなかった。



かと言って、それを直視しないのはただの逃げになってしまう。



被災者は、本当に、苦しい思いを背負って生きて来た3年間だったと思います。



出来れば震災の話なんてして欲しくない方。


震災を風化させないためにも、語り継いで行くことに責任を感じている方。


人それぞれ、色んな思いを抱えて来た3年間。





じゃあ、私がやってきたことは?


大船渡でのボランティアや「浜のミサンガ」購入や、義援金

大きな力になることは出来なかったけれど



一つ一つの行為が微力でしかないことにめげずに、

「一つ」をたくさん集められたら良いなと感じています。



震災直後も、震災から1年後も2年後も、

沿岸地域には足を運んできましたが



いまだに瓦礫が山積みになっていること

仮設住宅生活を続けている人が沢山いること

忘れないでほしい。


復興が進んでいる地域に光を当てることももちろん大事ですが、

色んな角度から、被災地の現実を、見て欲しいな、見なきゃだめだな、と感じています。





なんだか纏まりもなく、長文乱文になってしまい、すみません。

ブログに書くことすら不謹慎に思える時もあり、

アップするかどうかも迷いました。

でもやっぱり、一人でも多くの人が、震災の事を忘れないこと

それって大事じゃないかなと思った結果です。

もし私のブログを見て、不快に感じてしまった人がいましたら

申し訳ありません。



最後に、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。




にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: