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posted by fanblog
2017年10月09日
帳簿の書き方…意外と簡単!【確定申告】
ただ細かい計算なんかは自分じゃなかなか難しいので、ソフト使うのがやっぱり良いでしょう。
僕もソフト使ってますが、帳簿書くだけで勝手に計算して他の所記入してくれる感じです。
確定申告関係で有名どころだと やよいの青色申告オンライン とかがかなり有名どころでしょう。
これ使ってる人は多いです。
で、帳簿のつけかたなんですがね。
まずは単純な帳簿の収入と経費の書き方。
帳簿には 借方と 貸方の欄があります。
簡単に言えば
借方っていうのはどこにお金が動いたか?
貸方っていうのはどこからお金が動いたか?
なんですね。
なので、収入があった場合
借方 貸方
当座預金¥1000 売り上げ¥1000
になります。
これは借方の方で表しているのは、銀行口座にお金が入りましたー。
貸方はそのお金はここから出ていますよー。
ということを表しています。
当たり前ですが、借方、貸方、同じ金額でなければおかしいです笑
そして経費が発生した場合
借方 貸方
広告宣伝費¥1000 現金¥1000
これは借方は広告宣伝費に1000円使いましたー
貸方は現金で払いましたー
ということを表しています。
ちょっと面倒なのが、収入と支出で欄が分かれていないというところが面倒な位でしょう。
ただ基本的に貸方の勘定項目は
・売り上げ
・当座預金
・現金
の三つになっているので、そこを確認すれば思い出せたりします。
貸方が売り上げになっている場合は収入を書く
当座預金や現金の場合は支払いを書く
と思ってください。
さて、ここまでで帳簿の書き方が大体わかったと思います。
わからなかったら気軽にコメントしてください。
そして…今度は帳簿を書く上でネックになってくる部分に詰めていきたいと思います。次回は 帳簿の勘定項目!これって何!? を書きます。
コメントや読者登録など随時お待ちしております。また、お仕事の依頼なども一度コメント欄にてご連絡ください。