異世界への扉はすぐそこにある。
ホラー映画によくある急にフレームインする演出など驚かせようとする手法が多々ありましたが、僕がいちばん驚いたのは葉山純子の思惑を知ったときです。
◆INTRODUCTION
大学で民俗学を専攻している堤春奈。
彼女は[神隠し]についての卒業論文を書くにあたり、ありきたりな感じではないものにするため、2004年1月8日に異世界に迷いこみ行方不明となるも、7年後の2011年1月8日に現実世界に戻ってきたという葉山純子に話を聞くため、何度もメールでのやり取りを重ね、ようやく彼女と会い話を聞ける事になるのでした。
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