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2021年05月19日
新日本 次期シリーズ予告BGM
音楽(ロック・ポップス)ランキング
日本では、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと並び称される3大ギタリストの一人です。
どちらかといえば、エリック・クラプトンやレッド・ツェッペリンを成功させたジミー・ペイジの方が日本では有名ですかね。
私が初めてジェフ・ベックのCDを入手したのは‘89年発売の「Guitar Shop」です。
インターネットも普及していない頃にFMでたまたま聴いたジェフ・ベックの音楽に興味を持ちCDを即買いしたのが最初なのですが、そこから「Blow by Blow」や「Wired」「Flash」など一通り買い漁りました。
「Guitar Shop」のジャケットデザインは初回限定が小包のようなジャケットで、後にギター工場のイラストジャケに変更になりました。私が買ったのは初回限定の小包の方で、今となっては貴重なのかも知れません。とはいえ、Amazonとかだと爆安ですが(笑)
クラプトンは「スローハンド」と言われる位に指が動いているように見えないのですが、ジェフ・ベックの演奏を映像で見ると、こちらも指の動きが速すぎてあまり演奏しているようには見えません。
ストラトのアームを中指と薬指で常に持つのも特徴で、弦を弾きながら音をギュインギュイン歪ませるのが好きなようです。
『Jeff Beckって誰だ?』という方は、昭和時代にワールドプロレスリングの次期シリーズ予告に流れていたBGMを聴けば「!」となると思います。
BGMに乗せて『未知の強豪ナンタラカンタラが初来日!』と紹介されておりました。
アルバム「ゼア・アンド・バック」に納められています。
当時はテレビ中継と東スポ、週刊プロレス、週刊ゴング等が情報源でした。
今はネットで気軽に試合結果もチェック出来るのでありがたい反面、そもそも外国人選手を呼んでシリーズ巡業が出来るご時世ではないので大変です。
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