今年の株式市場についてですが、円安と原油安の影響などで
年初から底堅い動きです。
今年は長期保有を前提とする投資家の買いが多いので今までの海外投資家の
先物売りの崩れの下支えになりそうです。
長期投資家とはGPIFですね。資産129兆円で25％まで日本株の保有比率を増やす方針です。
昨年は17％。あと8％=15兆円の日本株の買いが見込める。
年内では4兆円程の買いと想定されている。
あとは日銀によるETFの買いが1年間で3兆円。
あとは、アベノミクスの成長戦略を評価している外国人の日本株の長期買いや
NISAでの買いがある。
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合計すると2013年に日経平均株価が57％上昇した海外投資家の買い越し額の15兆円に近い。
夏場は16000円台まで下げて年末にむけて23000円近くまでいくと予想しています。
割安銘柄もかなり少なくなってきました、5月までは買っていこうと思いますが
そこからは様子を見ながら、下げきったタイミングで一気にかおうかなと思っています。
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