必須ですよね。
正確な情報を早く集めて、遅れないようにしないと大きく損すること
になりかねません。
景気については景気動向指数と月例経済報告を見ています。
どちらも内閣府が毎月発表します。
景気動向指数とは、景気に敏感な指標の動きを計算し測定した数値です。
C1は景気変動の大きさなどでD1は景気の波及度を示しています。
単純に数値が増えていれば回復していて、減っていると後退しています。
重要なのはC1の一致指数になります。
ちなみに1月は113.2、2月は110.7です。
3月の発表は5月12日です。
内閣府の景気動向指数
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月例経済報告とは内閣府が国内景気の状況を報告するものです。
毎月20日前後の発表です。
4月分は景気は、企業部門に改善がみられるなど、緩やかな回復基
調が続いている。と発表しています。
PDFで10ページ程度なので見ておくといいと思います。
内閣府の月例経済報告
あとは、株価や為替に影響される日銀短観も年4回発表されるので見てみたほうがいいです。
発表は4月、7月、10月、12月です。
日銀短観とは、日銀が大企業、中堅企業、中小企業にアンケートをとり
集計したものです。
業績がいい-業績が悪い=業況判断指数になります。
日銀短観
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