広告
posted by fanblog
2015年05月19日
賃上げで人手不足解消。割安な建設業績銘柄
理由としては賃上げの上昇と公共工事の一巡です。
オリンピックにむけて需要は高まってきていますし2020年までは株価が上がっていく業種だと思います。
割安な建設業績銘柄
1879 新日本建設 現在値 478円
PER 9.16 PBR 0.8 BPS 594円
配当利回り 1.67%
四季報より
【連結事業】建設60(5)、開発等40(11) <14・3>
【連続最高益】受注730億円(前期比9%増)超。マンション軸に手持ち工事も順調消化。営業益続伸。50周年記念配。16年3月期はマンションに加え、病院、工場も増勢続く。用地仕入れ進み、開発事業拡大。工程管理徹底、労務費高こなし連続最高益。
【拡 充】マンションは開発含め中小型から200戸クラスの大型案件にも注力。非住宅は病院、工場、物流倉庫を拡大。
業績好調でかなり割安な状態ですね。
スポンサードリンク
1000株単位なので買うなら高額な銘柄ですが、気になる2銘柄。
1803 清水建設 現在値 920円
PERは25倍と割安ではないですが、2期先の増益率が37%だと、PERは16倍と割安になってきます。
2030年完成を目指し建設費3兆円をかけた海底未来都市が楽しみですね。
1802 大林組 現在値 799円
PERは20.5とやや過熱気味ですが2期先の増益率が17%だと、PERは16倍台と割安になります。
2050年完成を目指す、宇宙エレベーターが楽しみですね。
2銘柄ともに100株単位なら間違いなく勝ってますね…残念です。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3681132
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック