株式投資を初めてから、1年半になります。
以前の記事にも書いていますが、投資のルールを決めています。
長期投資、割安、高配当の3つです。
2015年の2月くらいから、本格的に上記の条件を満たした銘柄を買っています。
その時期の日経平均株価は、17800円前後。
今日の日経平均株価は、16381円。
日経平均株価だけで計算すると、-1500円。
私の場合、割安と高配当の銘柄を買っているため、プラスをキープできています。
銀行に預入しているだけでは、全く増えないですが、3つのルールを守ればかなりリスクは低いでしょう。
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2016年の株価はどうなる?
原油相場が落ち着いてきて、円安になると予想しています。
今月の8日に 急激な円高に必要なら措置を取ると麻生財務相が発言しました。
もう株価を下げることは、できない状態になっているのではないでしょうか。
円高になり、株価が下がれば、日銀が介入する。
これから、伊勢志摩サミットや選挙などが控えているので、安倍政権による経済対策もありそうです。
外国人投資家も2015年11月くらいから、かなり売り越している。
2020年には、オリンピックも控えている。
以上の理由で楽観的に見ています。
まとめ
短期的に見れば、上げ下げはあるでしょう。
中期的に見れば、年末には20000円前後に戻す。
長期的に見れば、25000円を目指すと予想しています。
今は、割安で高配当の銘柄を長期的に保有することは、リスクが低いのではないでしょうか。
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