今回はアダムスコットのスイング解析をご覧ください。
プロフィール
生年月日 1980/07/16
プロ転向 2000年
出身地 オーストラリア・アデレード 身長 185.0cm
豪州出身でコーチはブッチ・ハーモン。
スイングがタイガー・ウッズに酷似していると言われ、
当初のニックネームは“ホワイトタイガー”だった。
米ツアーでは順調に勝利を重ね、2006年は「ザ・ツアー選手権」、
11年には「WGCブリヂストンインビテーショナル」を制し、ビッグタイトルを着々と手中に。
そして13年の「マスターズ」で待望のメジャー初タイトルを獲得。
オーストラリア人初のグリーンジャケットをその身にまとった。
高校はインターナショナルスクールに通い、日本語も少々理解する親日派で、
14年、15年の「日本オープン」に出場。
契約を結ぶユニクロ社の着用ウェアが注目を浴びている。
彼の特徴はホワイトタイガーと言われるように
初期のタイガーウッズに影響を受けた選手です。
テイクバックは腰を回転させずに上半身の回転で両腕の3角形を
崩さずに9時ぐらいまで上げていき、その後も大きなスイングアークでトップまでいきます。
ダウンスイングは体重移動による切り返しと、右ひじの角度を保ったまま下していきます。
その右ひじが右わき腹に当たるまで落下させます。
フォローではヘッドを走らせるのではなく、フェースをコントロールしています。
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