会社の規模で多少異なるとは思いますが30代後半から40代頃の
社内のポジションは概ねベテランと認められており
人によっては部下が居たりするのではないでしょうか。
実際私も同じ年代なので感触としては通常業務をそつなくこなしつつ
後輩の育成をして欲しいと会社から求められている様に感じます。
デキる先輩を見ててもやはり通常業務をバリバリこなして
後輩を集めてまとめて面倒見ておりますが、パッとしない上司は
仕事を無駄に増やし、後輩に大声を出したりしているのを見かけます。
私は大声出すような上司と毎日仕事せざるを得ない状況なので
そんな上司の仕事ぶりを見てますがまともに部下に指示ができず
勝手にイライラして大声を出すケースがほとんどです。
若手は世代が違うので何かと感覚が違うのは当然なので
それを踏まえて指示、教育ができない30〜40代は生き残れません。
できない人が多いからこそコミュニケーション能力は評価されます。
これは年齢が上がれば上がるほど知らず知らずにできる人と
できない人との差が広がります。
大人になると面と向かって教えてくれる人は少数です。
会社をやめたら“ただのおじさん”にならないように気をつけましょう。
これを回避するには学び続けるしかありません。
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