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2014年08月04日
夏に年をとりやすい「首」と「手」のおはなし (とその対策) (1)
さて、今日から年齢の出やすい『首』と『手』について書いていこうと思います。
合コンで、向かいに座ったイケメン、『でも、こいつの手?アレ???』と感じたお嬢様も一人や二人ではないでしょう。そう、
『手』は年齢を誤魔化せない といいます。
(男性の場合、スキンケアなんてしているのはごくごく少数なので、より顕著だと思います。)
『首』については、皆さんお顔のケアばかり入念にして、忘れられがちな
元暗し 的なポジションとでも言いましょうか。 でも、首の印象が重要でないなら、誰もネックレスはしませんね。
で、その手と首、夏に年をとりやすい(ダメージを受けやすい)らしいのです。
まずは首から。
首は体の中でも重要な部分です。脳と体を繋ぐ神経に、五感と脳に血液を送る太い血管、肺に空気を送る気道や食道、
美容を左右するリンパ管。 イメージで言うと、『一箇所に束ねられた電線』みたいな。
そんな 女性の細首 に、重さ3〜4kgのアタマが乗っかるわけです。
重量物(アタマ)をのっけて、右に向けたり、左に向けたり、ゴハン食べるためにうつむいたり。これじゃ疲れます。
<防ぎたいもの>
1.たるみ
2.シミ・くすみ
3.シワ
【その1】 首マッサージ
(1) 頭を前後に倒してストレッチ。 そのとき首の 胸鎖乳突筋 を(首に入っているV字の筋、分からない方はwikipedia にコピペしてご確認ください。)伸ばすことを心がけてください。
(2) 首の後ろの髪の毛の生え際(うなじ)を両手の中指の腹で押さえてマッサージしてください。肩こり、目の疲れに効果があります。
(3) 両手の人差し指と中指で(1)の筋をマッサージします。エラの辺りから、人差し指と中指で筋を挟んで、指の背(第一〜第二間接辺りで)下方向に。(老廃物を下に押し流すイメージです)
(4) 耳から肩にかけてのラインを上から下になでて、マッサージして下さい。肩こりに効果があります。
カッコ書き多い? 見にくくてすいません。
このマッサージを1日1回、お休みの前にやってみてください。
そんな『首マッサージ』に使ってみたいのがコレ。
【ビオフィッチーナ モイスチュア ボディローション 260ml】 税込¥3,672
さっぱりとしたテクスチャで肌によくなじむ伸びの良いボディローションです。
ハチミツと、オリーブ果実油、ブドウ種子油、米胚芽油配合。
ポリフェノールを含む加水分解ブドウ皮、セイヨウノコギリソウ、スギナ、エキナセア、セイヨウキズタ、ジュニパーなどのオーガニック植物エキスがお肌をひきしめ、しっとりと整えます。
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そう、『なんで?』首と手なのかを書き忘れました。
ずばり、 冷房によるむくみ と 紫外線 です。
ゆっくりチャレンジしてみてくださいね〜。
タグ: スキンケア