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アメーバのゲームに夢中な自分にイライラ

こんばんは。
訪問ありがとうございます。
随分ご無沙汰していますが、皆様お元気でしょうか。
私は、相変わらずアメーバのゲームに夢中です。
昨年の夏にブログに書いた時には、まだスロットゲームや釣りゲームお出かけの「お部屋」のスペースと、作物を植えたり収穫したり料理を作ったりす「お庭」、主に期間限定だけのイベントの島に収穫しに行き自分の島に戻って工作をする「アイランド」だけのゲームスペースだったんです。
その3ヵ所のゲームをする為に多くの時間を過ごす事に少しストレスもあったのに、今は料理やスイート、ドリンクを提供する「カフェ」、それに自分の街を造っていく「ワールド」と増えました。
毎日これではいけないとイライラしながら、ゲームを続けています。
時々お友達とランチや映画を一緒にと誘われるとゲームから抜け出せるとお友達に感謝してるこの頃です。
実はこの記事を書いたのは、アメバーのブログに、知らない人から韓国ドラマを検索してたら私のブログに来たとメッセージが届いたのです。で、ここを思い出したの。
あ、そうだ!ちょっと素敵な歌手をお勧めしたいと思います。
本当に本当に上手なんです。とってもとっても上手なんです。
韓国のグループ「BIGBANG」のテソンです。日本では、D-LITEという名前で活動しています。
英語も日本語もとても得意なんです。彼のミュージカルでの歌唱力は誰でも感動すると思います。
今日はこれでお休みしたいと思います。
皆様、お体に気をつけてお過ごしください。
アメバーにも遊びに来てくださいね。
【K-pop/ 韓ドラの最新記事】

アメバーピグライフに夢中

こんばんは。
訪問ありがとうございます。
アメーバーはブログの引越しだけのつもりでしたが、テレビのCMでお馴染みのゲームを始めてしまったのです。
始めたらはまってしまい日常生活のいろいろな比率がずいぶんかわってしまいました。
お庭では作物やお花、木々を植えて育てて収穫する。家畜を育てたり、お手伝いに来てくれたお友達にお食事を出したり、家具等をつくったりしています。
5月から始まったアイランドもやっています。いろんなものを収穫する島々に行き採集して自分の島で工作をして自分風の島を工夫して作ったりお友達の島にお手伝いに行き、それぞれに工夫された島に感動したりしています。
お庭にもアイランドにもクエというものがありそのクエどうりに進めてご褒美をもらいますが、そのクエは皆が鬼畜クエというほど大変ですが、不思議に皆ががんばってしまいます。
またお友達と文字だけの会話ですが、現実にお話をしてるような感覚になってしまいます。


上の絵はアイランドの初めてのコンテストの「お祭り風のアイランド」に出品したものです。


上の絵はライフ(お庭)の様子右部分がカットされてますが......。

是非これを呼んでくれた人は遊びに来てくださいね。
ママのブログ の左上のほうからお庭やアイランドに行かれます。是非遊びに来てね!

太王四神記 第10話「雨に流された絆」その5

今晩は、いつも訪問していただき誠に有難うございます。
昨日は大勢の人が訪問してくれました。 それだけでも応援していただいたように思われます。 元気になれます。 有難うございます。
まだ、コメント返しはできませんが、足跡を残していただきました人達には、時々は訪問させていただくつもりです。


今日の 太王四神記は、第10話「雨に流された絆」その5 です。あらすじを書きます。
Youtube: 第10話「雨に流された絆」その5

タムドクとスジニは秘密の修練場にキハが必ず来ると待っています。

キハが内緒で約束の所に行こうとしたとき、大長老から声が掛かりました。

「何処に行かれるのですか?天から雨が降りそうですが」と。キハは馬に乗ろうとしていたのを止めましたが、大長老を無視して馬に乗り進み出しました。
「不安で散歩するのでしたら忠告します。心は落ち着いていても体はそうでありません。
心を沈めるために誰かに会うのなら忠告します。
キハ様の心が乱れているので、いえそれどころでは無いでしょう。
生き残った近衛兵が王子に言ったそうだ。
ヤン王が無くなった時、泰室に誰と供に居たのか そして誰が王の心臓に剣を突き刺したのか...。
キハ様はヤン王を殺した人です。
それでもあって貰えますか?」と大長老はキハに向い言います。
キハは「どけと行ったじゃない!」と馬上から凄い形相で言います。
大長老は大きく手を広げて急ぐキハを送り出しますがその目は何か企んでいます。

タムドクとスジニがキハを待つ秘密の修練場
タムドクの所に手裏剣が飛んできました。
大勢の紅い装束の火天(ファチョン)会の手下がタムドクとスジニを襲って来ます。

スジニは見事な弓使いです。次々と矢で敵を倒していきます。
タムドクは言うまでもなく確かな太刀捌きであっという間に向かってくる火天(ファチョン)会の手下達を倒しました。

戦いが終わりタムドクが剣を立て休んでいるところにキハの姿が現れました。
タムドクがキハのところに向かおうとしているところに、キハの横を大勢の紅い装束の火天(ファチョン)会の手下が走っていきました。それはまるでキハが大勢の紅い装束の火天(ファチョン)会の手下を引き連れてきたように思われました。
雨が振り出しました。
キハを阻止するサリャン。タムドクだけを思うキハの存在はどうなるのか...?

タムドクは剣を取り敵に立ち向かいます。タムドクがまるでキハに敵意と恨みを持って剣を振るうかのように...。
スジニは素早い動きで剣を振っていましたが、大勢と戦っているうちに斬られてしまいましたが、それでも尚、闘い続けましたがとうとう苦しみ倒れてしまいました。
タムドクは敵を全員倒し、スジニと共に馬でその場を離れました。
(タムドクはキハを気にしながら、キハはヤン王が自害したときキハが殺したように仕向けられてしまったように、今回もキハがタムドクに刺客を送ったように仕向けられてしまった。タムドクに私ではないと一言も伝えられなくって。悲しみ絶望のキハ...。)

コムル村の治療部屋
スジニは気絶したまま治療を受けています。
心配するスジニの師匠と飴売り...。
医師はもう大丈夫だと頭を縦に...。
安心した師匠は治療室の外で待つタムドクに「先ずは毒は取り除きました。
毒が問題でした。傷はたいした事は無い。なぜなら...。」と言いかけ行ってしまいました。
タムドクは朱豪の剣を見つめる...。

スジニを心配するタムドク。
スジニハ目を開ける。
タムドクは「生き返ったのか?」
スジニは「いつ死んだ?」
タムドクは「死んだと思ったよ!」
スジニは「私は頑丈なんだよ!簡単に死なないよ!」
タムドクは「俺が言っただろう。11歳の時から信じた女だと」
スジニ「普通 裏切る人は 身近な人よ!」
タムドク「おい...。」
スジニ「スジニです。私の名前は...。」
タムドク「悪かった...。もう少しで死ぬところだったな。悪かった。
     私の誤ちで父上が死んだ。テジャ城で ゾルノ部族長フッケの息子達を死なせてしまた。」
スジニ「それで?」
タムドク「おい!」
スジニ「スジニだけど!」
タムドクはスジニの寝ている所に座り「お前の師匠が閃光を発した時、私を王と呼んだが、お前はどうだ?」
スジニ「私ですか?」
タムドク「お前の師匠が言うから素直に信じるか?」
スジニ起き出して傷跡をタムドクに見せながら「チョット見てくれる?」タムドクは目をそらせたが
スジ二の傷跡を見る。(傷はすっかりと跡だけとなっていました。)
スジニ「良く治ったでしょう?子供の頃から こうだったの。いくら痛くっても 血だらけでも一晩すれば全部治        るの...。毒だけが問題だけど。 火天(ファチョン)会の奴らだけが使うわ...」


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。   

太王四神記第10話「雨に流された絆」その4

今晩は!お久しぶりです。実は大変悲しいいことがありまして更新できませんでした。
その間訪問してくださった方には、感謝しています。本当に有難うございました。
これからも更新していくつもりですが、週3回出来るかどうかもっと少ないかもわかりませんが、どうか応援してくださいね。


今日の 太王四神記は、第10話「雨に流された絆」その4 です。あらすじを書きます。

Youtube動画の: 太王四神記第10話「雨に流された絆」その4


国内城にて
近衛兵がタムドクを見つけ、タムドクが神堂に入るのを阻止する。
タムドクは「父上に会いに来た。ここにいると聞いた.」と近衛兵に告げるのでした...。


ヨン・ガリョ邸にて
スジニはヨン家に侵入する
キハと火天(ファチョン)会の大長老が話しています。
「王子が去ったら全てが終わると言いましたね。陛下を傷つける必要性はなかったのに...。王子様に手紙を出せば王位は喜んで差し出したでしょうに。そう確信していました。」キハが言う。
「我々がそうしなかった理由が2つあります。1つはそんなに上手くいったら火天(ファチョン)会の手柄になりません。  もう1つはどうしてもキハ様と王子を引き裂かなければなりませんでした。」と大長老。
キハは「私は約束しました。ホゲ様にも...。戻ってくると...王子が安全になれば戻ると約束したわ。
戻ってきたじゃないの。」と。
大長老は大声になり「心も体も持って帰ってこい!」と声を荒らげる。
「それがそうした理由なの?王子を父親殺しに仕立て、逃亡者にしてしまったわ!それも全部 私が彼に対する気持ちのせい?」とキハがいいます。
「はい…火天(ファチョン)会は火の神女が心を再び乱す事を許しません。王子を逃亡者に仕立てたのも
キハ様の間違った心のためです。これでお分かりですか?」と大長老...。
スジニはその様子を立ち聞きしたのか...?

スジニはお茶の用意をしキハの所に運ぶ途中にサリャンに見つかってしまいます。
が、まだタムドクと行動を共にしている者と分かっていません。

スジニはお茶の用意をし、キハに声をかけます。「巫女様おちゃを用意しました。」と見張り気付かせないように話をしながらスジニにお茶を勧める。茶器の下の手紙をキハは手にします。
キハはスジニに心から有り難く思っていることを伝えます。
見張りの目を逃れ手紙を読んだのを確認し帰るスジニを「キョック大会で王子と一緒に出場した者に間違いありません」とサリャンが大長老に告げます。


天地神堂にて
大神官は生きたタムドクを見て「神に感謝します」と喜びます。

タムドクは父ヤン王の棺の前でひざまずき、大神官の話をきいている。
大神官は「陛下は泰室(王の霊を安置する所)で見つかりました。陛下の御所から泰室までは近衛兵でいっぱいでした。」と...。

子供の頃「息子よ、わたしの目をみよ。私から目を背けることはお前の祖母への侮辱であるぞ。私には高句麗の王室の血が流れている、その血はお前にも受け継がれた王室の血筋だ。お前はまだ分かっていない どれだけ長い間 どれ程多くの人がお前を待っていたかお前は何も分かっていない。」と言う父の言葉を思い出し、涙するタムドク・・。

大神官は「陛下を護衛していた近衛兵のほとんどは死にました。霊廟のまわりは死の山であり、生き残った近衛兵の話を聞き驚いている。
巫女が負傷した近衛兵を介助し連れてくる。
近衛兵は「陛下は神堂の巫女とともに中に入り、我々は外で護衛を・・
そのとき中から悲鳴が聞こえました。カクダン隊長が中にはいると・・みました。」
あの巫女が陛下の胸に剣を刺しているのを・・」
タムドクは、近衛兵の話を最後まで聞くことはなく逃げるように出て行きます。
近衛兵「あの巫女が陛下の胸に剣を刺しているのを・・」とは悲痛な声で続けました。

大神官は、「この国はヨン・ガリョの手に落ちてしまいました。どうか、遠くへいってください。どうか二度と戻らないように・・それが唯一王子様が生きる道です」と...。タムドクはやりきれない気持ちで去りました。


秘密の修練場にて
スジニが届けた手紙を読んだキハが必ずく来るはず・・
それを待つタムドクとスジニの二人。
「幼いころ、二人がよく出会った秘密の修練場で会おう・・」と手紙に書いたが、神堂で近衛兵から聞いた言葉を思いだすと不安な気持ちになるタムドク。
その様子を優しく見守るスジニ...。


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

太王四神記第10話「雨に流された絆」その3

今晩は いつも訪問していただき誠に有難うございます。
日曜日よりチョットしたことですが、少しショックを受け更新だけしました。
その為訪問者もなくなるかなと心配しましたが、訪問してくれる人も沢山いました。
本当にありがとv(*'-^*)-☆ございます。訪問してくださった方に感謝します。
今日から復活します。これからも宜しくお願いします。

今日のニュースにこんな話題が。 「2位じゃダメ」富士通スパコン世界一
日本には世界一の物が一杯あります。日本政府は、日本の為、日本人の為にその技術等守って欲しと思いませんか?

今日の 太王四神記は、第10話「雨に流された絆」その3 です。あらすじを書きます。
Youtubeの動画: 太王四神記は、第10話「雨に流された絆」その3


国内(クンネ)城大殿
ヨン・ガリョの巧みな誘導によりテジャ城主とチョ・ジュド二人がついた作り話にすっかり騙された
大殿の各部族長、貴族、重臣たち。
会議は皆の怒り、騒然となり収拾がつきません。
ヨン・ガリョは堂々とした態度で
「私、高句麗一の貴族、ケル部族長のヨン・ガリョが高句麗の重臣達に提案します。
陛下の殺害犯が明らかになるまで、王子タムドクから王子の権限を剥奪し、本日中に逮捕状を出すつもりです。タムドクは逮捕される前に出頭すべきであり、更に天が示す新王が王位に就くまで、国事は全て五人の部族の会議で決定することとします。賛同しますか?」と述べました。
会議場は賛同する重臣達全員が足を踏み鳴らします。


国内(クンネ)城下にて
掲示板に「今月の神月の夜に天地神堂は、天の代わりに尋問するタムドクは出頭すべし。前王を殺したのは誰か?失われた朱豪の剣は 誰が持っているのか?もし出頭しなければ、...。。」タムドク対する逮捕令が貼られました。
人々は王子が「父を殺し、自分が王になろうとした。。犬でも親は殺さん。」とか話しているその横をタムドクが歩いている。
タムドクは振り返り、タムドクの後をつけるスジニに
「お前たちとは関係ない、ついてくるな!」というが・・スジニは
「自分のためにコムル村の人々たちが危険な目にあうことを心配してる?本当はそれを恐れているのでは?」と聞く。歩きながら
「何処に行くの?前王の遺体は天地神堂にあるそうよ、先にそこに行くか?それとも彼女に会いたいの?」と言い。タムドクが歩きを止め振り返ると「神堂の場所はわからないけど彼女はヨン家にいるそうよ!貴方は危険だから私が言って連れてくるよ!でも大丈夫かな?」と言うと、タムドクに何故か?と聞かれる。
「師匠は彼女は火天(ファチョン)会の刺客だと言うけど、あなたを殺そうとするかもしれない。前王も彼女が殺したと」と言うとタムドクは
「信じられないのはお前たちだ、キハは11才のころから信頼している人だ!わかるか?」と言うとどこかに行ってしまった。
スジニは、二人の結びつきの強さに少しショックを受けたようです。

パソン鍛冶屋の前でサリャンに夫を殺された侍女タルビが気を落とし亡骸のようになってしまっている様子を心配そうに見ている大男のチュムチ。

パソンが食事を作っているところに大男のチュムチ達ががやってくる。

何も食べない彼女を心配してオニギリを持ってきたパソン。
只抜け殻のようなタルビに大男のチュムチは食べないのなら難民村に持っていくからと籠を取り上げると
パソンとチュムチがカゴの取り合いになり、オニギリはタルビの所に転がっていきました。
そのオニギリを拾い食べだしたタルビ。驚く二人。
そこに慌ててやって来たマンドゥクが...。
パソン、チュムチはマンドゥクから 玄武の目覚めた 」不思議な夜の出来事...。ホゲと王子が戦った事。ゾルノの部族長の息子ラは死に。閃光とともにタムドク・師匠・スジニの三人は消えたこと」を聞きました。。
マンドゥクの話は昼間から居酒屋に行ったことやその居酒屋で盗み聞きした話なので、酔っ払っているからととても信じてもら得ませんでした。


最後まで読んでいただき誠にありがとv(*'-^*)-☆ございます。

太王四神記第10話「雨に流された絆」その2

今晩は。いつも訪問ありがとうございます。
ちょっと衝撃的なことです。 なぜ日本だけ増えるHIV感染者  作家・石井光太氏がユースト番組で衝撃報告
HIVに感染しないためにチョットしたルールを守れば感染しないでしょう。
原発のこと・総理のこと・HIVのことなど日本が世界中から笑われないように頑張りましょう。


今日の 太王四神記は、第10話「雨に流された絆」その2 です。あらすじを書きます。


Youtube の動画: 太王四神記第10話「雨に流された絆」その2

 コムル村にて
タムドクは悪夢を見たのか急に起き出して周囲を見ました。昨夜受けた弓矢の傷を確かめ、そして朱豪(チュモン)の剣を手に取りコムル村を出ようと扉を開けようとすると、スジニがあくびをしながら「そちらは出口でない。こちだよ!そうだとお思った。寝ている間に出ていくだろうと、だからここで待っていたんだよ。出かける前に師匠に一言声をかけていってください。ここの人はなんでも知っているし、知らない所はないのよ」弓矢を背負い、歩きながらタムドクに話しかけています。
コムル村の人がやって来て
「王様どちらにお出かけでしょうか?まだ傷も治っていません。国内城はいけませんよ!
王様の的が方々をさがしています。皆は高句麗の王を殺したのはタムドク様と噂しています。
王様はゾルノ部と結託して高句麗の王を殺したと言っています」と言うと、
タムドクは足を止め「どうしてか?」と問います。
ヒョンゴがやって来て「タムドク王は部族長の息子たちを拉致して、
直ぐに王にしろと彼らを脅迫したそうです。しかし、応じなかったので、
自分が王になる為に王を殺した。そんな噂です。
だが、王子タムドクはホゲの剣で仇を打たれ亡くなった。
それが本当に起こったならばっ全てが終わったでしょうが、
今、このように生きているから皆が敏感になっています。」
とタムドクを危険から守るために必死に引きとめようとしますが、

タムドクは「なぜ、私を王と呼ぶ?父ヤン王はまだ生きているのに...。」
ヒョンゴが「王様は亡くなりました.」と何度説明しても死を認め
タムドクは「自分で確かめに行く。」と言います。
ヒョンゴは、「キハと言う女が王様を殺しました。キハは火天(ファチョン)会の一味です。
火天(ファチョン)会はジュシンのくにに反抗↓凶悪な一族です。だから王様は、その女と...」と言うと
タムドクは自分を王と呼び続けるヒョンゴに「そのように呼ぶな!」と怒るのですが、
ヒョンゴは「まだおわかりでないのですか?われわれのお仕えするのは高句麗の王ではなく、
今ここにいるジュシンの王です!」と
タムドクは「貴方は見る目がないのか?見る目も聴く耳も持ち合わせていないのか?
矢を射られた自分が生き残るため、仲間を犠牲にした・・女と幸せに暮らすために
国を捨て、父を捨てようとした・・そんな者が王様だと?」涙をためいい加減にしろとばかりの態度で
「他の者を探せ!私には関わるな!」とタムドクはそこを去ります。
スジニがあとを追います。


天地神堂では
大神官はヨン・ガリョに「貴方の道は開かれたのに 何故ここにこられましたか?」と言います。
ヨン・ガリョが大神官に「心配だからです。人々は王の死を酷く悲しんでいます。
3部族長たちの怒りと苦悩は、王の葬式どころではないでしょう。殺害した犯人を捜すべき・・あなたも平和で長生きしたかったら、わたしに賛同するべきでしょう」
そんなヨン・ガリョに大神官は「あなたの野心は計り知れません」罪人を見つけたなら罰しなければなりません。私は天の御告をお伝えするだけです。私が何故?あなたとあゆむのですか?」 
とヨン・ガリョの脅しを大神官はきっぱりと拒絶しました。

国内(クンネ)城大殿では
各部族長、貴族、重臣たちが集まって会議です。
騎馬隊長の後ろにテジャ城主とチョ・ジュドが...。
テジャ城主とチョ・ジュドの登場に「王子はテジャ城にいたのか?」「今何処にいる?」
「何故捕まえなかった?」「何をしていたんだ?」などと一方的に問われます。
テジャ城主とチョ・ジュドの二人は慌てます。
そこにヨン・ガリョが手を挙げて皆を鎮めます。
ヨン・ガリョがテジャ城主とチョ・ジュド二人にに「あの夜」の出来事を尋ねます。
ヨン・ガリョの巧みな尋問に答える不安げなテジャ城主。
「タムドク様は城の門を開けよと要求されましたか?
タムドク様以外に正体不明な男がいたと言いましたか?
鎧を着た兵士が王子様に合流をしましたか?
その兵士は王子様になにをしましたか?」と巧みな言葉さばきで誘導していきます。
「それは近衛兵三当主カクダンでした。三当主は泰室を守っていたはずです。
とにかくその兵が王子に剣を渡しました。」とチョ・ジュ。
「タムドクがカクダンに先王を殺せ!と命じ、朱蒙の剣を持ち出させた・・
その後、第3近衛兵隊長(カクダン)は、テジャ城まで太子に朱蒙の剣を渡しに来たのですか?」
とヨン・ガリョとチョ・ジュドの巧みな作り話を信じ込んでしまう
国内(クンネ)城大殿にいる各部族長、貴族、重臣たちです。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記第10話「雨に流された絆」その1

今晩はいつも訪問していただき誠にありがとうございます。感謝しています。
今日のニュースに  長男が通う中学校から金銭脅し取ろうとした母親ら2人に逮捕状 1人の所在不明と言うニュースが...。とうとうモンスターペアレントに逮捕状が...。

今人気のお姉言葉の 尾木ママ こと尾木直樹先生が言っていました。
色々なモンスターペアレントがいっぱいいるそうです。
貴方はモンスターペアレントではありませんね。
(モンスターペアレントだけではなく、いろんなモンスターがいます)
そんなモンスターにならないよう気を付けましょう。

今日の 太王四神記は、第10話「雨に流された絆」その1 です。あらすじを書きます。

Youtubeの動画: 第10話「雨に流された絆」その1


火天会大長老邸
「天の言葉は天地神堂をとうして伝えられるのですか?」とヨン・ガリョが大長老に聞いています。
大長老は「イヤ イヤ...私は同意できない。人々の意志が天の意思です。民の意志を変えれば きっと天の意志も変わると思います。私の言葉は気に触りますか?」と言います。
ヨン・ガリョは「今までの噂が本当だとしましょう。では、真実はなんですか?
テジャ城で一体何が起こったんですか?事実ですか?神物の一つガめざめたのですか?」と大長老を問い詰めます。
大長老は「目が眩むほどの閃光が光り王子が消えたと言った。数人の不明の人物と共に」と。
ヨン・ガリョは「王子が?どうするのですか?」と不安な顔をする。
大長老は「「奴もジュシンの王だから...。。」と言う。
ヨン・ガリョは「ジュシンの王はホゲだと言っただろ?あなたたちが2000年も待ち続けたジュシンの王は、家のホゲだ!」と言い切ります。
大長老は不気味な笑い方をして「頑固な人ですな」

「太大兄よ!我が火天(ファチョン)会は考えています・・2000年待った今、違う人には仕えない。これからホゲ様をどのようにお助けしたらいいかかを。」と大長老は歩きながらヨン・ガリョの横を通りました。
「いいえもう決めておられます。気が変わるのが遅すぎではありませんか?もしくは 今直ぐに あなたが王を殺させたと訴えましょうか?」
大長老は「陰の首謀者が誰か?誰の仕業か明らかにすることも考えられます。」と言い、逆に脅かされてしまうヨン・ガリョ。
「私は虎の尻尾を掴んだのか?」とヨン・ガリョが大長老に聞きます。
大長老は「既に掴んだならば きちんと使わないのですか?」
と二人歩み寄ります。再び手を組む二人です。
ヨン・ガリョは「何が望みですか?」と...。

ヨン家では、
ホゲは、昨日の眩しい閃光と光の中の出来事を夢で見てしまいます。慌てて目覚める。
(タムドクがチュシンの王?と、不安でいっぱいのホゲ)
ホゲは寝室を出てキハの所に。
キハは、ホゲに短刀を突きつけ「成功しましたか?」と聞きます。
ホゲは「それが朱雀の主人が、未来の王に質問するやり方ですか?」と
不安なキハは「王子タムドクを殺したのか聞いているのです」と。
ホゲは「もし、成功してたら...」と問います。
キハは「もし王子を殺されたのなら、私がまっ先に最愛の人の仇を討ちます。その後、自分の罪を償います。」と。
「もし、タムドクが・・わたしのいとこが...。彼が本当のジュシンの王ならどうす?」と絶望的な顔のホゲが聞きます。
信じられない様子のキハは「ふざけるな!」とホゲを壁に押します。
「私は見ました。閃光で身動き出来なかった瞬間を...。
言ってくれ 朱雀の主人のキハよ!何故私の前でひざまずいた?
その時私が王だと確信していたのか?本心だったのか?はっきりと言ってくれ!
このホゲは、ジュシンの王ではないかもしれない。
だから朱雀の貴方が、私を一度突き刺してくれ。あなたが本当の朱雀の主人なら私を殺せないはず。
朱雀・玄武・青龍・白虎・のジュシンの王の四神。
あなたが本当の朱雀なら、私を殺せないはず・・
ここに心臓があります。この心臓を刺してください」とホゲ。
キハから短刀を突きつけられたホゲ。そのホゲの狂気のような態度にキハは困惑してしまいます。

ゾルノ部族の野営地・・
テジャ城まで亡くなったセドルたち若者4人の遺体を並べ弔いをしています。
コ将軍はと弟タルグと大きな旗を遺体にかぶせます。
弟のタルグが兄セドルたちの遺体に、それぞれ武器(盾や剣を持たせます

ゾルノ部族の長であり、父のフッケが火葬するため火をつける。
「ここにゾルノ部族の勇士の息子たちを天におくる・・ジュシンの王のために死にました
ジュシンの壇君よ アリセを送り 息子たちの魂を迎えにきてください」と天に...


                           *アリセー三足烏(三足カラス)ジュシン帝国の象徴


 最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

太王四神記 第9話「玄武の目覚め」その6・7

今晩は!   いつも訪問していただき誠にありがとうございます。
先日のお話なんですが、最近お会いしなかったお婆ちゃまにたまたまお会いしました。
近況をお聞きしましたところ。ヨン様の追っかけを始めたそうです。
韓国に行きタクシーでヨン様の行きつけのお店やジムなど行ってきたそうです。
今度のロケ地にも行ったそうです。何ども韓国には出かけていて慣れたもんです。
9月にはヨン様が来日するのでファンクラブが大変だそうです。
そのお婆様お年を聞くと80歳だそうです。
以前は腰が痛いのだとか、膝が痛いとか言ってらした人なのに、今はとてもお元気です。
とても80歳には見えません。
テレビも夜中の2〜3時ごろまで韓ドラを見ているそうです。(韓ドラ三昧なんですね。羨ましいいこと!)
いつも思うのですが、日本のお婆様の寿命が長い原因の一つにヨン様がいるから?でしょうか?

今日の、 太王四神記は 第9話「玄武の目覚め」その6・7 です。あらすじを書きます。
Youtube の動画:  第9話「玄武の目覚め」その6 

鍛冶屋・・
パソンのところで最強の傭兵達が時間持て余しています。
大男のチュムチ(最強の傭兵、白虎の転生)は、食事をしているパソンに「姐さん 父親を殺した奴らを見たそうだな?」と「心配しなきゃ良かったよ。あんたが死ぬと思ったよ!」と言うと。パソンは「食べて生きなくちゃ」とまだ食べ続けながら「紅い奴らを見つけて皮を剥ぐ力をつけるんだ!」とまだ食事を続けています。「そうだ!」と嬉しそうに言う「たくさん食べろよ」と言いながら歩いている大男チュムチ。
大男チュムチは何かを見ます。
ヨン家の侍女タルビがパソンの元へ逃げてきて着いた途端に倒れてしまいました。
大男チュムチが倒れたタルビのところに駆け寄り「おいしっかりしな!姐さん!姐さん!」と。
口の中イッパイのパソンが走りよって「ダルビ!」「あんた一体全体何をしたんだ?」と大男のチュムチを責めます。
ダルビに食事を勧めますがダルビは殺され夫を思い泣き止まないで食欲もありません。そんなタルビを励ますパソンですが、タルビは泣き止まない。

ヨン・ガリョ邸
ヨン・ガリョの取り巻きチョ・ジュドが大長老とヨン・ガリョに"あの凄い閃光”の事を夢中になって話しています。
「目も開けられないくらい眩しかったです。まっすぐに見ていられませんでした。一瞬の出来事であります。目を瞬きした瞬間に、こうして瞬きした瞬間に目を開けたときには四躰が一列に並んでいました。
死体はタムドク様と一緒に来た連中です。頭の方には地面に古代文字までが書かれていました・・」と手振り、身振りしてたいそう興奮して話しています。

火天(ファチョン)会の長老が「ジュシンノ忠実な臣下達は、彼らの王を生かして死んだ!」とこ大文字で書かれた言葉を言います。サリャンは「古代文字を書き写しました。」と大長老に渡します。


まだ興奮しているチョ・ジュドは
「ホゲ様がチュシンの王ではないのですか?...。でもどうしてそこに閃光と古代文字の碑文があったのですか?」「もしタムドク様がジシンの王なら?」とつい聞いてしまいました。
「その口を...慎まなければならん、この国のために。あなたの目的のために...。」とガリョに静かに警告されてしまいます。
「はい、はい」と怯えるチョ・ジュド。
「でもご存知でしょう。王子様を逃がした我々を誰も信用していません。昨日は凄い閃光で...。」とまだ興奮状態のチョ・ジュド。
「いずれにしても国内城でそんな噂が広まれば、あなたが最初に責任を取るのです。」とチョ・ジュドの肩を叩き退場しようとするヨン・ガリョ。
「人の噂まで私の...?」怯えているチョ・ジュド。
「今すぐにでもテジャ城主のところに行き口止めをしてきなさい。テジャ城主も昨日見たことを知っている」とヨン・ガリョは静かに命じ退場します。
残されたチョ・ジュドは座り込んでしまい。「碑文もあるのに...。」と、すっかりタムドクを本当の王と信じきっています。


サリャンは、「閃光の中にタムドクの他にもう一人男がいました。その男が古代文字を残した」と
大長老「探し出せ もしかすると神物の守り主かもしれない。」と言う大長老にサリャンは、「ジュシンの王になるものがもう一人いるのですか?」と聞いてしまいます。大長老はサリャンを睨みます。サリャンは直ぐに退場します。


天地神堂では大神官が祈っている。

城下では・・
兵士が白い服で角笛を吹き朱蒙の三足カラスの旗を持って馬で歩いている)
民は嘆き悲しみ
「太子が陛下を殺した、息子なのに父親を殺したんだよ。部下を連れて喉を切ったそうだ。・・ホゲ様を王にしたかったのに。だから王子が狂ったように部族の息子達を殺したんだ。」と噂をする男。「王はそんなにいいか?」と飴屋が噂をしている男に聞きます。


馬車に乗りコムル村に向かっています。後のスジニハ寝入って射ます。タムドクがスジニに目をやりそれから空を眺めます。空には沢山のブルム鳥(=村の通信手段)がコムル村に向かって飛んでいきます。

コムル村・・
網笠をかぶったタムドクとスジニと師匠「が村に到着する。


Youtubeの動画:  第9話「玄武の目覚め」その7
ヒョンゴは先に降りて村人と共にタムドクを迎い入れます。「2000年前ファンヌ様は天に戻られました。我々は玄武の神物を守り王の帰還をまっていた・・」とコムル村の村長が言います。
スジニは起き「もうついたよ。ここがコムル村だよ。降りてください。皆が待っています」とタムドクを促します。タムドクは馬車から降り皆の前に行き網笠を脱ぎます。
「コムル村はジュシンの王をお迎えします」と村長が言うと、皆、タムドクにひざまずきます。
自分を王と認めひざまずく村人をに驚き、目には涙...。
敵だらけのタムドクを支え、守ってくれたセドル達が亡くなったばかり、また孤独に過ごすかと思っていたら、
自分を迎い入れ、認めてくれる人達がここにいるのです。
スジニはタムドクを心配しながら見ています。
タムドクは、半ば呆れたような笑い顔をしました。そして、ここにたどりつくまでの事を思う...。


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
今回で、第9話が終わりました。第9話は、王様がタムドクにジュシンの王になってもらうために仕組んだ自殺。キハを離すには父親を殺すぐらいの大きな事件がなければ離れない。そのぐらい強い結び付きだったんでしょう。キハもタムドクも気の毒です。
またゾルノ族の長男セドル。一人タムドクを守るために弓矢に立ち向かった男気のある青年の死。。セドルの死は早すぎます。
もっと長くタムドクを支えてもらいたかったです。

太王四神記 第9話「玄武の目覚め」その5

今晩は!
いつも訪問ありがとうございます。今日は、歯医者さん行ってとても疲れました。あらすじだけ更新します。宜しくお願いします。

今回の太王四神記 は、 第9話「玄武の目覚め」その5 です。あらすじを書きます。

YOUtubeの動画:  第9話「玄武の目覚め」その5

タムドクは父、王様を守ってるはずのカクダンを見て驚きます。
瀕死の重傷を負ったカクダンは、陛下の遺言を伝えにきたと告げます。
「朱蒙の剣を王子様に届けろと言われました。そして最後にこう言われました。陛下は息を引き取る時こう言われました。王子に伝えよと。この国で、ジュシンの王になれ!と」
敵に追われた王は神官キハと泰室に逃げ込みました神殿の巫女と一緒に入りました。、その巫女が陛下を手にかけました。キハが陛下を殺したと聞いたタムドクもホゲも驚き、「嘘だ!と怒るタムドクに突き放されてしまいます。このような話を聞いたホゲ、スジニは驚愕します。
「これで成し遂げました」とカクダンは陛下の遺言を伝えると息絶えました。
カクダンは自分の使命を遂行するためにだけで生きていたのです。

タムドクは瀕死の状態で伝えに来たと思っていなかったので、カクダンの死を受け止められません。
タムドクはカクダンに「おい!おい!」と声をかけます。
タムドクとスジニそしてホゲは後ずさりをしながら、それぞれの思いと酷い現実を受け入れようとしています。
スジニの師匠ヒョンゴは、タムドクの方に走っていきます。
そんなタムドク達のところに火天会の弓矢が向けられています。
スジニは直ぐにそれに気付きタムドクを守ろうとします

突然、火天会から弓を放たれ、セドルたちも必死にタムドクを庇います。そんなかセドルが一人、自らを盾にして前に出てきて沢山の矢に射られてしまい倒れてしまいます。

暗闇の林から火天(ファチョン)会がタムドクの方に向かっています。
驚愕のヒョンゴ・・
突然、持っていた杖が音を立て始め、揺れ出しました。天に向いいきなり強い光を放ちました。
玄武の神器が目を覚ましたのです。
光はタムドクたちを覆い隠して光のドーム(シールド)を作りました。
テジャ城主やホゲや火天(ファチョン)会の手下達は眩しさに目を奪われそして動かなくなりました。

師匠ヒョンゴはタムドクの所に向かいます。

「ジュシンの王が心か物燃えるような怒りを感じたとき、玄武の神物間が目覚めるでしょう。
時はとまり、その中にお1人だけ目覚めてる方がいるはず・・
その方こそ、チュシンの王なのです」
ヒョンゴは強い光の中にいるタムドクを見つめていた。
(まわりの時間はとまっている、タムドクとヒョンゴだけが動いてる)

呆然としてる立ち上がったタムドクにむかい、ヒョンゴは
「コムル村 第72代村長ヒョンゴです。
玄武、朱雀、青龍、白虎・・4つ守護神のうち最初に王を見つける任務を
全うした玄武、この神物を2000年間 お守りしました。今ジュシンの王を見つけました。
玄武を守るコムルの人々は服従致します」と言い、黒い炎のようなものが取り巻いている玄武
を立ててジュシンの王タムドクにひざまつきます。
ジュシンの王をコムル村の名のもとにむかえる・・と告げる。聞いているタムドクはうわの空できいています。、

コ将軍隊はテジャ城に向かっています。。
翌朝、ホゲの率いるファチョン会はコ将軍隊とすれ違う。

テジャ城前・の広場
到着したばかりのコ将軍は馬を降り並んだ遺体を確かめます。
カクダンの遺体を見るとカクダンにかけられた上着を確かめます。タムドクの上着のようです。
そこにテジャ城主がチョ・ジュドの胸ぐらをつかんで「こいつが門を開けるなと言った!王子の陰に兵が隠れてると言ったじゃないか!」と騙されたと騒いでいます。
コ将軍は「王子様は何処におられる?」と聞きますが、興奮しているテジャ城城主は答えません。
コ将軍は再び強く「今、何処にいる?」と聞きます。
「行きました。」とか弱くセドルの弟が、「気がついた時にはもういませんでした。
風みたいに姿を消しました。誰も  誰も見ていないのに...
行きました。」というのが精一杯の悲しみにくれるセドルの弟でした。
コ将軍は「行っただと?何処に誰と?」と強く言うと
テジャ城城主が「ほんの一瞬 物凄い光で 眩しくて 目をつぶりました。
目を開けるとこのように並んでいました。このように座っていました。
どうか天の光ではなかったと言ってください!
私はジュシンの王には背を向けていないとはっきりと言ってください!」と悔しと膝を叩きます。
コ将軍軍は並べられた遺体の前に古代文字があるのに気付きます。
チョ・ジュドは「これが読めますか?これは古文だが...。
ジュシンの忠誠な臣下達は彼らの王を生かして死んだ!
この碑文はどういうことだ?」と言い驚きと衝撃に立っているのがやっとです。

その頃ヨン・ガリョは国内城の泰室(国王の墓)でヤン王の遺体を見て驚いています


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記 第9話「玄武の目覚め」その4

こんばんは。いつも訪問有難うございます。
 9日、東京・日本武道館にて「AKB48 22ndシングル選抜総選挙『今年もガチです』」の開票イベントが行われました。私はAKBの中でダントツに綺麗な子と思っている 板野 友美 さんを気持ちだけですが応援をしています。前回4位だったのに今回8位になってしまいとても残念な気がします。泣くなトモチン


今回の 太王四神記は、 第9話「玄武の目覚め」その4 です。あらすじを書きます。
Youtubeの動画:  第9話「玄武の目覚め」その4 

テジャ城主はヨン・ガリョの取り巻きチョ・ジュドに騙されて,一斉に放たれた火の矢が明るく照らしたホゲと火天(ファチョン)会の手下達達をタムドクが連れてきた兵と勘違いしている。
「テジャの兵よ  弓を正面の者へ」とテジャ城主の命令が。角笛が吹かれ、兵士たちは一斉にタムドク達に火の付いた弓をむけます。


テジャ城からの弓は、タムドクたちの後ろに射られるが,ホゲと火天(ファチョン)会の手下達には届かない。

ホゲは「高句麗で最高の頭脳を持つ父は、もはやテジャ城まで支配したか」「やはり頭脳明晰なものが、勇気ある人間より王に適している・・」とつぶやいている。
手下が「テジャ城は奴らをいれません。戻ってくるまで待ちますか?」と聞きます。
ホゲは槍を地面に突き刺し「何も待つ事は無い 始めるのだ」と言うと、いきなり弓をタムドクに向けて攻撃を始めました。

不意を付いた弓矢をタムドクはかわしましたが、落馬してしまいました・・
ホゲと、火天(ファチョン)会の手下達はタムドク達に向けて矢を射ます。
隠れる場所もないタムドクとセドル達・・弓矢から必死で逃げますが、セドルの胸に矢が...。
タムドクはセドルに駆け寄ります。
弓矢は容赦なくタムドクたちを狙い続けます。

テジャ城城主は「あいつらは、王子様を撃ってるのか?」と。
チョ・ジュドは「騙されてはいけないと言ったでしょ」と言い訳を...。

タムドクは自分を守るため、危険な目にあっているセドルたちを見て、心が痛みます。
タムドクはその状況がたまらず、立ち上がりホゲの方を向きます。
タムドクは一歩前に出ます。
そのタムドクを弓で射ってしまう卑怯者のホゲ!
弓矢はタムドクの肩に突き刺さる。タムドクとホゲはお互いの顔を見ます。
ようやくホゲは手を挙げ、火天(ファチョン)会の手下の攻撃を制止させます。

驚くテジャ城主・・「何だ どうなった?あれはあんたの味方なのでは?」とチョ・ジュドを責めるのでした。

カクダンを乗せたヒョンゴたちの荷馬車は、テジャ城が見えるところにつきました。
スジニは荷馬車に乗っている瀕死のカクダンを見る。カクダンは必死で朱豪チュモンの剣を守っています。その様子をみたスジニは師匠と近衛兵を急がせます。

山中のコ将軍達の前を、火天(ファチョン)会の伝令が走り去ります。
コ将軍は火天(ファチョン)会の伝令を捕まえるように命令します。

タムドクはホゲ達の方に向かい歩いています。後ろにはタムドクを心配するセドル達が...。
ホゲはその様子を見て、タムドクの方に馬で駆け寄ります。

ホゲはタムドクの正面に来るとまた槍を地面に刺します。
タムドクは、矢の痛みに耐えながらホゲに言います。
「終わりにしよう。私だけ殺して帰れ」と。
しかしホゲは「もう遅すぎます。」と。
「王子様なにをしてるんですか?何故犬野郎と話すのですか?」とセドル達が...。
「彼らは自分の顔を見ました。味方になる訳がないから 口を封じます。」と言うホゲです。

愛しの母親の仇タムドクに怒りを向け「私の母を殺したタムドクよ!」とホゲ。
「ヨン家のホゲ!やれよ!、母の復讐を。お前が高句麗の本当の戦士なら自分の力でやれ! 何だ?一人で戦う方法を知らないのか?」とタムドク。
一緒に戦おうとするセドルたちを制止するタムドク。犠牲になるのは自分一人でいいと思うタムドク。

タムドクは肩の弓を折る。、ホゲは槍を取り 後方のざわついた火天(ファチョン)会の手下に
「私の戦いだ!誰も手を出すだ!」と言うやいなや、タムドクに向かって行きます。
タムドクはセドルの投げてくれた槍で応戦!ホゲと一対一の勝負になります。
タムドクは馬の足を一打してホゲを落馬させました。
激しい戦いです。お互い一歩もひきません。
そこへヒョンゴたちの荷馬車が...。
その戦いを見て驚くスジニたち、馬車から降り様子をうかがう。

自分の使命を遂行しようと、カクダンは最後の力を振り絞り、荷馬車をタムドクのもとへ走らせます。
スジニは直ぐに気付き馬車に乗り込む。
馬車は二人の戦いの中に...。
火天(ファチョン)会の手下達が急いで近くにやって来て矢を向けます。
荷馬車から飛び降りたスジニは、毒矢をホゲの首に近づける。
(驚くホゲだがスジニに呆れる)

タムドクは父、王様を守ってるはずのカクダンを見て驚きます。
瀕死の重傷を負ったカクダンは、陛下の遺言を伝えにきたと告ます。
「朱蒙の剣を王子様に届けろと言われました。そして最後にこう言われました。陛下は息を引き取る時こう言われました。王子に伝えよと。この国で、ジュシンの王になれ!と」
敵に追われた王は神官キハと泰室に逃げ込みました神殿の巫女と一緒に入りました。、その巫女が陛下を手にかけました。キハが陛下を殺したと聞いたタムドクもホゲも驚き、「嘘だ!と怒るタムドクに突き放されてしまいます。
「「これで成し遂げました」とカクダンは陛下の遺言を伝えると息絶えたのです。



最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
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