通勤途中や会社帰りのコーヒーブレイクに、このブログで一息入れてください。
私のこの独り旅は、「沖縄」という私にとって未知の地を知る旅をすることでした。
沖縄の何処へ行っても、そこに佇むだけで私にとって意味がありました。
「沖縄」という地は、独り旅がまだ始まったばかりですが、充分な印象を私の心に刻ませます。
私は想いました。・・・「この地に生まれ育まれた人達は、この地の自然、風土、文化、歴史、
家系などに深く関わりながら生きているはず。・・だから、私にとっては未知そのものだ。・・
だから、興味をそそられるんだ。」
私は自分なりに、この独り旅の意味を意識付けしていました。
さて、その翌日の朝ユースホステルを移動する事になりました。
朝食を済ませて、お世話になったペアレント(ユースホステルのオーナーもしくは管理人を言う)
や、親しくなった宿泊客と挨拶を交わして宿を後にした。
次のユースホステルは春海荘という所だ、泊港の近くで国際大通りにも近いところです。
奥武山公園から歩きで行きました。
やっと、たどり着くと何とも親しみ易い木造の民宿のような宿でした。その当時はまわりも民家で
どこかで、にわとりの鳴き声や、犬がワンワンと吠え、何処かの食卓から魚を焼く臭いがして、
のどかな感じでした。(現在でもシティーフロント春海ユースホステルという名称で立派な建物
になってあります。ページの下欄の<参考>URLでご覧ください。)
宿泊手続きをして案内されたのは2階の畳部屋でドミトリーです。つまり相部屋です。
その部屋に案内された時は誰もいませんでした。私はすぐに、赤電話からペンパルに連絡しました。
牧志の国際ショッピングセンターというところで待ち合わすことになりました。
私は早めにその場所に行き、店頭の週刊誌を見て「あれ〜?・・東京でとっくに見た雑誌が本日発売
というコーナーに山積みされているぞ。」
よく考えたら東京で売られている雑誌は例えば、まだ5月なのに、6月号として売られていた。
沖縄など離島は発送が遅れるので、そうして日付をずらしていたのだ。
意外なことに気付いて面白かったです。・・・今はどうなんでしょうね〜?
さてさて、続きはまたのお楽しみ!
次回もよろしく!
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(参考) (財)日本ユースホステル協会 http://www.jyh.or.jp
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