台風の北上に伴い、近畿・東海地方、そして関東地方でも雨や風が強まっていて、これからの通勤・通学時間帯の交通機関に大きな影響が出そうです。
去年、土砂崩れの被害があった伊豆大島では、大雨により土砂災害の危険性があるとして、島の一部地域、あわせて393世帯に避難勧告が出ていて、避難所が開設されています。
台風はこのあと、強い勢力を保ったまま、昼前にかけて東海や関東甲信地方にかなり接近し、上陸するおそれがあります。東海地方や関東甲信地方では、7日朝までの24時間に多いところで200ミリの雨量が予想されます。
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