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posted by fanblog
2018年04月27日
FX取引方法その4「利益確定の為の逆指値注文」とは?
このブログではFXについていろいろとお話させていただいております。
FXとは、「外国為替証拠金取引」のことで、ドルやユーロなどの外国通貨(為替)を交換・売買し、
その差益を得る金融商品取引です。
2国間の為替の動きを見るだけなのでシンプル。
株式の様に、何千種類から銘柄を選ぶ必要もありません。
そして、小額資金からスタートでき、大きな運用をすることができます。
前回は「逆指値注文」についてお話しました。
逆指値注文とは、
「現在のレートより「価格が上がったら買う」「価格が下がったら売る」というように、指値注文とは逆の注文を出す方法」
です。
「自分にとって不利なレートで指値を入れる」ことになりますが、次の様なメリットがあります。
☆相場のトレンドにうまく乗りやすい
☆損失を確実に止められる
☆一定の利益を確保する
今日は、利益を確保する、という面から逆指値注文についてお話します。
たとえば、円安(ドル高)になると予想して1ドル=110円でドルを買ったとします。
相場が予想どおり動き、現在 1ドル=115円まで上昇しました。
一定の利益を確保したい場合には、1ドル=113円で「逆指値による売り注文」を出しておくことで、
1ドル=115円から113円に下がった場合でも【3円の利益が確定】されるわけです。
このように、相場が予想どおりに動いた時は、逆指値(ストップ)をつり上げていくことで、
一定の利益確保を狙うというのにも有効な手段といえます。
もっと上がったのに・・・と欲を出すことは禁物。
投資の名言に
「尻尾と頭はくれてやれ」
という言葉があります。
感情が入らない様に、予め利益確定と損切りラインを決めておく
ことが長く投資を楽しむためには大切です。
市場から退場させられたら元も子もないですからね。
次回は「」についてお話させていただきます。
FXに興味があり、まずは取り組んで見たいという方、
まずは、口座を開設することから始めてみましょう!
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