検査入院をした旨の連絡を受け、心配しておりましたが、
昨日連絡があり、残念ながら手の施しようが無いとの事。
メールを読んだ途端、
お父様のお元気な頃の姿を思い出し、
思わず涙がこぼれました。
以前渋谷で、大きな料亭を開いていたお父様で、
学生の頃は何回もお邪魔し、美味しいお料理を作っていただきました。
お母様は私の母が癌を発病した同じ頃、
癌になり12年前に亡くなっています。
私も父が、9年前に前立腺がんになり
手術でどうにか、食い止めることが出来ましたが、
先日再発している旨を告げられました。
高齢(79歳)なので進行が遅いようですが・・・
友人のお父様も年齢は変わりませんが、
リンパと言うことで、全身に転移しているようです。
これからの闘病生活を、
無理なく送られることを、祈ることしか出来ないのが口惜しいです。
”癌”
自分に中にある細胞・遺伝子の突然変異により
”悪性”になり、身体を蝕む病気。
私は父方・母方の親・兄弟とも圧倒的に
”癌”なっているので、
いわゆる”癌系統”です。
<父/前立腺がん・母/大腸がん・伯父/胃がん・叔母/胃がん・従兄弟/肝臓がん・母方祖母/子宮ガン等など>
自分も当然の如く”癌”発病が起こることを
覚悟していますが、
44年前に亡くなった父方の祖母(胃がん)
32年前に亡くなった父方の祖父。(舌癌 舌の一部を切除したことにより完治。死因は老衰)
何十年も経っていて、これだけ医療が科学が進歩しているのに、
何故、”癌”をやっつける特効薬が出てこないのでしょうか?
母の闘病記、いつか書きたいと思っていますが、
医者の誤診により、早期発見が出来なかったため、
父が訴訟を起こしたことなどもある為、
長いものになりそうで、少し躊躇しています。
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