2024年07月02日
24' 6/30 週末結果
2024年 6/30 の週末の結果です。
6月30日(日)
・ラジオNIKKEI賞(G?V)
1着 05.オフトレイル ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
2着 01.シリウスコルト ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
3着 04.ヤマニンアドホック ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
前半1000mは、58.4秒。後半800mは、46.9秒。
オフトレイルはスタート遅れ。
メイショウヨゾラは好スタートからの先手。
ヤマニンアドホックは三番手か。
シリウスコルト は中団。
オフトレイルは最後方。
四角回って、メイショウヨゾラ先頭もシリウスコルトが交わす。
ヤマニンアドホック、その他後方勢も届かない。
と、思ったら、外からオフトレイルが素晴らしい脚。
そのまま差し切って、オフトレイルが優勝
・オフトレイル
最後方からの競馬でしたが、最後は素晴らしい脚で伸びてきました。元から善戦はしていましたが、新境地での重賞制覇はいい経験になったのではないでしょうか。ファーという、あまり聞きなれない父親も気になります。
あそこまで後方になるとは思っていませんでしたが、ゲート内でソワソワしてタイミングが合いませんでした。
それでもペースが速くなった分、巻き込まれずに運べたし、先行しない形でも脚が使えて、レースの幅が広がりました。
・シリウスコルト
自分の競馬をして、勝ちを確信したのではないでしょうか。最後は差されてしまいましたが、いい競馬でした。皐月賞惨敗からの立て直し、実力は示せました。
枠を生かしてやりたいレースはできました。
調教でもコントロールできるようになって、馬が良くなっています。
・ヤマニンアドホック
前目からの競馬。前二頭には脚色が劣ってしまいましたが、頑張りました。少し力が入ったでしょうか。このあと、どこへ向かうか分かりませんが、賞金の上積みがほしいところ。
力みましたね。
2角過ぎまでかかる感じでした。
それでいてこれだけ粘れるんですから、体力も力もありますね。
レース前にテンションが高いところがあるので、そのあたりが大人になればもっといいと思います。
・メイショウヨゾラ
スタート決めてからの先頭で自分の競馬。軽斤量を活かしました。1000m58.4秒でしたが、そこまでペースは速くないイメージ。最後もきびしいかな?と思いましたが、粘りました。
リズム良く行けましたが、欲を言えばもう少しかまずに行ければ良かったです。
・ショーマンフリート
もう少し、前目か、内側で競馬したかったか。これは外枠に入ってしまった運命なので、残念です。
いい位置を取れたんですが、2角で内から来られて1列下げざるを得ませんでした。
最初の位置をキープできれば良かったんですが…。
・ウインマクシマム
調教での動きがよくなかったですね。レースを使ってよくなってくれれば。
コンディションが良くない中で頑張ってくれました。
スタートを出れないし、息も悪い。
能力で負けているとは思わないので、立ち直ってくれば。
・サトノシュトラーセ
いい所がなかったですね。最後は外に持ち出しましたが、直線では、フラフラしてました。
小回りが良くない。
エンジンのかかりが遅く、ギアが入りませんでした。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、オフトレイル の34.2秒。
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6月30日(日)
・北九州記念(G?V)
1着 12.ピューロマジック ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
2着 05.ヨシノイースター ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
3着 07.モズメイメイ ( 16番人気 )( 指数 8番手 )
前半600mは、32.2秒。後半600mは、35.7秒。
ジャスパークローネがスタート遅れ。
ディヴィナシオンはダッシュ付かず。
外の8枠好スタートか。
ピューロマジックが勢い任せに先頭へ。
ヨシノイースターは番手。
モズメイメイは、なんと中団やや後方。
軽快に逃げて、ピューロマジックが直線で先頭。後続とも差がある。
二番手ヨシノイースターが追いすがるも、なかなか差が縮まらない。
後続勢は伸びがいまいちか。
そのままピューロマジックが他馬を抑えて優勝。
・ピューロマジック
たしかに開幕のいい馬場ではあったと思いますが、前半ハイペースでした。後半600mのタイムをみてもらえれば分かる通りに。しかし最後まで粘りこみましたね。前目につけて、残ったのは、当馬とヨシノイースター
だけでした。新たなスプリントヒロインの誕生か。
スタートも出ていいレースでした。
開幕馬場を味方にできたし、ハイペースでも(手綱を)抱えながら乗れたように速いとは思わなかったです。性格的に難しいところがあるけど、厩舎がうまく仕上げてくれました。
いいスピードがありますね。
・ヨシノイースター
惜しい競馬でした。斤量の差と言ってしまえば、そうなんですが、地道に力をつけてきています。重賞制覇が見えてきました。
いい位置を取れて、4角では捕まえられそうな形でしたが、最後は同じ脚色になってしまいました。
勝ち馬がしぶとかったですね。
・モズメイメイ
スタートがうまくいかなかったですが、新境地を開拓したでしょうか。新しい一面を見せました。
スタートを上手に出せなかった。
ペースが流れてインを攻めましたが、ゲートを上手に出せなかったのが悔やまれます。
・カンチェンジュンガ
代打騎乗でしたが、いい競馬でした。もう少しで三着圏内でしたね。最後いい脚を使いました。
ゲートを決め、このペースでも脚はたまっていました。
直線で窮屈になりましたが、諦めずに走ってくれました。
・ショウナンハクラク
最後いい脚を使いました。
折り合いが課題と聞いていましたが、力み過ぎずに行けました。
この条件でも力を出してくれました。
・ナナオ
ここまでが、差のない、三〜六着でした。
もう一つ前を取りたかった。
外も速かったし、流れも前走より速かった。
ここまで速いとしんどかった。
・サーマルウインド
向正面の時点で追走に余裕がなくなってしまい、前走と違う走りになってしまいました。
・ジャスパークローネ
ゲートで突進してしまい、スタートのタイミングが合わなかった。
・ペアポルックス
スピード負けはせず、思いのほかいい位置を取れましたが、途中から苦しくなって内にモタれてしまいました。
1Fの平均タイムは、11.31秒。
最速上りタイムは、カンチェンジュンガ・ショウナンハクラクの34.9秒。
・カンチェンジュンガ号の斎藤 新騎手は、負傷のため田口 貫太騎手に変更。
・モズメイメイ号の国分 恭介騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:3番)
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