そう言えば最近知ったのですがTSUTAYAって全ての店舗が24時間じゃないんですね(^^;
僕の地域のTSUTAYAは24時間なんで県外に行った時に深夜の3時ぐらいにTSUTAYAに行ってみたら閉まってたんで、なんで閉まってるのかなって思ってネットで調べたら24時間でじゃないって書いてあるのを見てビックリしました( ̄∇ ̄)
ただ僕は読書が好きかと言われるとそうではないのですが本を読む事によって自分にスキルが身に付くと思うとついつい読んじゃうんですよね笑
そんなある時、1つの本を手に取り読みました。
それが「PDCAノート」です。
今回はその「PDCAノート」についてお話しようと思います。
えっ?PDCAって何?って思われた方もいらしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな方を対象にお話をしていきます。
PDCAとは?
PDCAとはビジネスにおいて非常に大事なものになります。
それぞれのアルファベットの頭文字を組み合わせて成り立ったものになります。
・Plan(計画)
・Do(行動)
・Check(気ずき)
・Action(改善策)
これは日常の生活や仕事でも非常に役に立つものなのですが、言葉は知っているけどやってないという方も多いのではないでしょうか。
計画を立て行動する。 ここまでは誰もがやってると思います。
例えば、朝起きて飯食べて歯磨きする(計画+行動)
ただ計画を立てて行動した後の気ずきと改善策ができてない方もいるのではないでしょうか?
例えば、朝起きたのはいいが寝過ごしてしまって慌ててご飯を食べて歯磨きをしたとなった場合
寝過ごしてしまったのはアラームをかけ忘れていたからだな(気ずき)、じゃ次からは寝る前にアラームを確認してから寝るようにしよう(改善策)
こうやって計画と実際にあった出来事のギャップに対して気ずきを上げて改善策を出せる人は仕事でもプライベート面でも成長します。
これを「PDCAを回す」と言います。
要はP→D→C→Aのローテーションです。
計画を立て行動し、それに対しての気ずきを上げ改善策を出す。そしてまた改善策を元に計画を立て行動する。
また、二度と同じ失敗はしない。
無限回路と螺旋階段を思い出して下さい
無限回路は登ったかと思うとまた同じ場所をぐるぐる回りますよね? 要は、同じ失敗を何度も何度も繰り返しているのです。
じゃ螺旋階段はと言うと、ぐるぐる回りますが1階から2階に上がる事ができますよね? という事は失敗に対して改善が出来ている状態と考えられます。また、これは1階から2階に上がるというレベルアップにもなります。
この様に同じローテーションをしていても同じ失敗を繰り返している人は成功している人とは大きく差が開いてしまいます。
だからと言って失敗がダメな訳ではありません。
失敗の数だけその反動は大きいのです!
どういう意味かと言うと失敗に失敗を積み重ねた人はその対策をすでに知っているので失敗が少ない人に比べ失敗に対しての知識が豊富です。そのため反動が大きいと言えます。
一度失敗したからと言ってすぐ諦めていませんか?
失敗は成功の元です!
ただそこで諦めたら失敗は失敗のままです。
もしそれあなたの夢・目標だったら諦めれますか?
「自分には出来ない」と思うのではなく「どうやったら成功できるのか」と言う方法を探して下さい
1つのことに対して1回挑戦するのと100回挑戦するのではどっちが成功しそうですか?
もちろん100回挑戦した方が成功しそうですよね!
その100回の内の99回は失敗で成功は1つです。
ただ、99回の失敗が同じ失敗では意味がありません。
99回の失敗に対して99回の改善をしないといけません。
そこで必要なのが PDCA なのです。
そのPDCAを回していくのに便利なのが「PDCAノート」になります。
今回PDCAについてお話させて頂いたのですが書籍の「PDCAノート」にはPDCAの回し方、PDCAノートの書き方など詳しく書かれています。
これから自分を変えていきたいと言う方は是非読んでいただきPDCAノートを活用していっていただきたいです。
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