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posted by fanblog
2019年08月08日
曲作り縛りプレイ
今日は、実際にやってみた「縛り」曲作りを紹介します。
コードを「縛る」
これは簡単です。
実際にやってみたのは、
「Bm」「G」「A」
このコードのみで一曲作ると言うものです。
難しそうに見えますが、このコードしか使えないと考えると、
「無駄な事」をしなくなります。
そこで「メロディー」を遊んだらOK。
おそらくこのコードだったら
「マイナーブルース」っぽい曲になるかと思います。
究極だと
「F」「G」のみなんてのもやってみました。
結構これは「飽き」が来ます。
3つのコードがやりやすいと思います。
録音時間を縛る
この曲知っていますか?
東京事変の「能動的3分間」です。
実際「3分」の構成で、ライブではバックモニターに
「タイマー」
が掲示されて、演奏すると言うパフォーマンスが有名。
これに倣って、やってみようと。
コードは縛りません。
その代わり、時間ジャストで終わらせると言う(笑)
結構やってみると「鬼畜」です。
わたしは「2分」で縛ってました。
3分はちょっと長めの集中力がいるので、断念しました。
この時間縛り、できると「やったーーーー」
って変な達成感ができます。
正直、ライブでまず「MC」
わたし「携帯のタイマーできる方は計っていただくとありがたいです」
客「???」
わたし「次の曲は2分で終わらせます」
客「??!」
わたし「いきまーす、よーいドン」
客「えっ!!」
客「???」
わたし「次の曲は2分で終わらせます」
客「??!」
わたし「いきまーす、よーいドン」
客「えっ!!」
ってやりとりが面白いです。
実際計ってもらって「ジャスト」だったら、
違う「拍手」が起きるという(笑)
みなさん、やってみてください。
メロディーを縛る
極め付け「メロディー」縛り
しかもわたしは「3音」縛りをしてやってた時があります。
もう「やばい」(笑)
簡単に言うと
「ド」「レ」「ミ」
しか使ってはいけない。
高い、低い同じ音はOKルールでしていましたが、
できたらいいよこんなやつ。
って感覚で一回してきてください。
びっくりするほど、似たメロディーのオンパレードですから(笑)
「色物」として作ってみると、オーディションやライブでちょっと目を惹かれるかもしれませんよ。
実はこのブログ、2000字です