通常西窓は何もしなくてもすべて遮熱ハニカムシェードとなりますが、LDKと寝室はすべてハニカムシェードとしました!
その理由について書いてみたいと思います。
遮熱ハニカムシェードとは・・・
その名の通りただのハニカムシェードではなく、遮熱機能が付いています。
西窓に標準装備される理由は西日からの熱や光を防ぐためということになります。
西日は暑いですからね〜
余談ですが、西日ばかりが夏の暑さの根源とされてアパートなんかで西角の部屋は嫌われたりしますが、実は東も西も同じだけの日射量なので温度上昇としては東だろうが西だろうが暑いんです!
ただ、日射量による温度上昇が同じ10度だったとしても、東から日が当たる朝は外気温が20度くらいだとして30度。
西日が当たる夕方は外気温30度だと部屋は40度になっちゃいます。
なので、西日の対策が非常に重要なんですね。
というわけで一条工務店では標準装備としています。
この遮熱ハニカムシェードは本当に光はかなり遮断されます!
ほぼシャッターを閉めているのと同等の効果があります!
なので、暗い所で寝たい人には寝室では必須オプションとなると思います。
意外と一条の設計さんはこういうこと言ってくれないので重要です。
LDKもすべて遮熱にしたのですが、その理由は「テレビ」です!
映画を見るのが好きなのですが、場面の切り替わりなんかで暗くなったときにテレビ画面に反射した自分が見えたりするとすごく萎えませんか・・・?
映画を見るときは必ず部屋を暗くしてみるのが私の中の自己ルールなのでLDKにも遮熱ハニカムシェードが必要となりました。
オプション料金は窓によるようですが、一窓あたり1000~2000円程度のようなのでうちでは合計約8000円の追加オプションとなりました!
なかなか採光は後々の後悔ポイントでもありますのでじっくり考えましょう!
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