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2017年06月08日

「一条工務店i-cube 建ててから後悔」太陽光発電のパワーコンディショナー設置場所をもっとか考えるべきだった。効率?騒音?後から知ったこと。


そんな大した話ではないのですが、後から変えられないものはなんとなく悔しいです。



我が家のパワーコンディショナーは東面についています。
そのため、午前中はなっています。
今の時期でこれだけ熱いのだからこれからの夏本番ではかなりの高温になることが予想されます。
おおよそ真夏での高温による変換効率低下は10%と言われているため、直射日光がパワーコンディショナーにあたるかどうかは発電量に大きく影響します。

なぜ東側に付けたかというと一番近隣の家から離れた場所だったからです。
設計時にパワコンは多少の音が発生するため極力近隣から話した方がいいと言われそうしました。

ただ、実際にどのくらいの音が鳴っているかというと朝方は発電量も少ないためパワーコンディショナーに耳を当ててやっと音が聞こえる程度、最も発電している昼でも1m以内でやっと音が聞こえる程度です。

エコキュートや床暖房と違い静かな夜間ではなく昼間にしか音を出さないパワーコンディショナーは実はそこまで近隣のことを考慮する必要はなかったのかもしれません。

またパワーコンディショナーは太陽光パネルと送電線のできるだけ近くに設置する方が送電によるロスが減り、電圧降下もなくなるため電圧抑制にもかかりにくくなります。
これらのことを事前に知っていればもっとも違うところに付けたのに。。。
という後の祭りです。

これから家を建てる人はしっかり考えて設置しましょう!









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