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2017年01月03日

『マイホーム計画!』一条工務店の坪単価のカラクリ!?施工面積が増えたのに総額が減るというお得な裏ワザ!施工面積と坪単価の関係を分析します。



色んなハウスメーカーの特色があり面白いですが、特に最有力の一条工務店で何度か見積もりをしてもらったのですがお得になっちゃう面白いことに気づいちゃいました
ichijo_tanka.png

この記事はあくまでも、一条工務店から提出された見積もり価格をもとに書いています。坪単価は地域や商品、年月によっても設定が変わることがあるとのことなので、必ずしも皆様の坪単価が当ブログの価格変化と一致しない可能性があるので注意して下さい。

施工面積によって坪単価が変化しているのです!
どうやらこのこと自体はどこのハウスメーカーでもだいたい大きくなればなるほど坪単価が下がるみたいなのですが、一条工務店は99m2(約30坪)を境に極端に変化しているのです!

グラフを見るとよくわかりますよね?これは一条工務店のi-cubeという家の坪単価です。

見積もりから坪単価を抜き出してみたらこんな感じになっていたのです。

赤が平米[?u]あたりの坪単価
青が坪単価×面積=建物価格 になります。
の坪単価は99m2まですごいいきおいで下がっています、そのため の線の 建物総額が下がっているのです!!

・家を大きくすると建物総額がさがるという事実

最初は何となく前の見積もりと見比べてたら「部屋広くなってるのに値段下がってる!?」ということに気づきグラフ化したらこんな感じになっていたというわけです。

※ただ、外壁や網戸などの一部のオプションは施工面積に比例して増えますので単純に安くなるわけではありませんし、この坪単価価格はだいたい1~2か月前の見積もりをベースにしているので今現在がどうなっているかはわかりません。

でも、ひょっとすると家を少し大きくすることで総額が下がるかもしれないので営業さんに聞いてみて下さいね
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