こんにちは、いおりです。
ALLIEの日焼け止めを買って試してみたのでそのお話です。
紫外線に当たることのデメリット
普通に太陽の照りつける中歩いてたりしますが、紫外線を大量に浴びることにはデメリットがあるわけで。
ニキビができる
これはニキビがひどかったときに皮膚科の先生に言われたことなのですが紫外線を浴びるとニキビができやすくなります。
紫外線をカットすることでニキビをある程度防ぐことができます。
肌が老化する
有名な写真ですが、
この方はアメリカで28年の間トラック運転手をしていました。
アメリカの自動車はほとんど左ハンドルなので運転するときは体の左側が窓から入る紫外線にさらされます。
28年もの間紫外線を浴び続けた顔の左側は肌がたるみ、シワが多く、見るからに歳をとって見えます。
一方、助手席側の顔の右側は左側に比べると紫外線を浴びる量が少なく、顔の左右を見比べると右側のほうが左側よりシワが少なく、肌のたるみも控えめで左側に比べると若く見えます。
この写真はかなりわかりやすい例ですが、同じ年齢でも紫外線が多い地域と少ない地域ではやはり少ない地域の人のほうが若々しい見た目をしていることが知られています。
紫外線を浴び続けることは見た目の老化を早めるのです。
皮膚がんの原因になる
紫外線は皮膚がんの原因にもなります。
見た目の老化よりも恐ろしい話です。
このほかにもデメリットはあると思いますが以上のことから紫外線は防ぐに越したことはありません。
日焼け止めの性能差
今までは代替1000円以内で買える日焼け止めを使っていました。
例えば今年はこれ。
NIVEAの製品です。
ドラッグストアで800円くらいで買えます。
液の感じは水っぽく大丈夫かなとも思いましたが、大丈夫じゃなかったです。
普通に日焼けしました。
こまめに塗りなおせとか書いてあるけどさ、
1日15分程度しか日に当たらないのになんでこんなに焼けるかな?
そんな数分おきに塗りなおすわけにもいかないし。
というわけで、 絶対に焼かないとCMでやってたALLIEの日焼け止めを試してみることにしました。
お値段2000円くらい。
今までの倍以上です。
新品価格
¥1,998 から
(2016/9/18 19:10時点)
指にとってみると、液の濃さが違います。
NIVEAをはじめ1000円以内の日焼け止めは水っぽかったですが、ALLIEのは濃いです。
上がALLIEで下がNIVEAの日焼け止めです。
ALLIEのは全然垂れません。
水っぽさがないので肌に塗った後も垂れたりしませんね。
肝心の日焼け止めとしての効果ですが抜群です。
だんだん日焼けする前の状態に戻ってきました。
またウォータープルーフというだけあって水や汗では簡単には落ちません。
落とすときは石鹸や洗顔料が必須ですね。
これなら使えますほんと。
というわけで日焼け止めは多少高くてもちゃんとした奴を買った方がいいです。
安い奴でも使わないよりはマシでしょうが焼けないことを目指すならいい日焼け止めを買うべきです。
何年後かにたるんでシワだらけになってから後悔しても遅いですし。
それと、真夏のシーズンを過ぎてもしばらく紫外線が強い期間は続くのでちゃんとUVケアした方がいいですよ。
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