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2019年06月30日
エブリィワゴンでコロナどこでもクーラーを体感する
いよいよ明日から7月突入ですね。
シンプルな車中泊とか前記事にアップしたばかりなのに、エブリィワゴンにどこでもクーラーとは一体どう言うつもり??と突っ込まれてしまいそうですが・・・・・
一日中雨の天気予報だったのが、午後から晴れ間が出たのを見て、お遊び的にエブリィで体感テストをやってみたのです。
ちなみに如何に冷やす事が出来るかという点では参考にならないと思いますので
先ずは助手席の背もたれを倒してどこでもクーラーを設置です。
この機種ですが、手に入れてから今年で5回目の夏を迎えます。
まだ暑さが厳しくない頃は、自室でも使う頻度が結構ありますね。
本日の自宅周辺の天気予報ですが、最高気温は27℃となっています。
スタートは午後1時20分。
運転席側の後部座席にクロック一体型の温室時計を置きました。
運転は冷風パワフル、風向きはスポットでしたが、その後すぐワイドに切り替えました。
排熱はお馴染み?のJB-470でも使っていたアルミダクトパイプで助手席窓から出してます。
メーカーさんのホームページでは、純正ダクト以外は故障の原因となると記載されてましたので、あくまでも自己責任です。
なんの準備もなく突貫でやってますので暑い外気が侵入してきますわね・・・・。
車体後部は西側に向けてますが、日差しもそこそこ強くなってきました。
10分ほど経過しましたが、室温は若干上がって来ました。
その反面湿度が少しずつ下がって来てます。
自宅から引っ張ってきた外部電源は、軽キャンではありませんので引き込み口がありません。
カッコ悪いですが運転席窓からコンセント引き込みました(汗)
室温は下がってないのですが、冷風が直接身体に当たるので体感的には何とか過ごせる室内空間となっています。
スタートから40分ほど経過し、湿度は16%低下したようです。
ジメジメが少なくなった分、車内に居ても我慢できるのでしょうか。
この辺りから睡魔が襲って来て少しウトウトと・・・・熱中症注意ですがね。
午後2時20分になり丁度1時間経ちました。
若干室温が下がり、湿度は逆に上がりました。
まぁ目安程度の温室時計なんですが、車体後部からの西日も影響しているのかも知れません。
今回のお遊び的な私の設置方法では、室内空間の狭いエブリィワゴンと言えど真夏の昼間は分が悪いですね・・・・。
コロナどこでもクーラーの実力は、相応しい設置方法次第でもっと冷やせるんだと思います。
しかしそんな私も夜間であれば、キャンプ場やほどほど高所にあるRVパークなら何とか過ごせそうな気がして来ました。
当然ですが外部電源の確保が必須です。
でもその前に・・・・・この外部電源の引き込み方はカッコ悪過ぎかと・・・・・でもまぁいっか
エブリィワゴンとコロナどこでもクーラーで、夏の車中泊を一度は実践してみようかな・・・・・。
車中泊の経験値も上がるかと。
でも暑過ぎるのは苦手ですし。
また使い勝手では、軽ワゴンの荷室へ積むにもどこでもクーラーは結構嵩張りますからね・・・・・。
JB-470とエブリィワゴンで、今年の夏をどう過ごそうか検討中です。
本日もご覧頂き有難うございます
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