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2019年07月14日
「あれっ、トイレは無いの??」と妻は言った・・・・・
先日拝見させて頂いた中古キャンピングカーのアミティですが、一緒に訪問した妻とダイネットの見学をさせて貰っていた時です。
「あれっ、トイレは無いの??」と妻がひと言。
「これは後部2段ベッド仕様だからマルチルームもトイレも付いて無いよ」っと私。
我が家のJB-470ですが、一応マルチルームにカセットトイレが装備されております。
現代のキャンピングカーに比べると、何とも時代を感じさせるトイレルームではありますが・・・・
※バンテックさんのカタログより
過去購入して殆ど使っていないポータブルトイレも持っていますから、そんな妻に対し提案してみたんですね。
私 「ポータブルトイレを後部ベッドスペースに置いて、このカーテンを閉めてトイレすれば良いじゃん??」
妻 「・・・・・・カーテン越しじゃヤダっ」
そんなやり取りがありました。
「あっちのは付いて無いの??」っと妻が指差した方向には、大きなキャブコンが2台。
「あれは付いているだろうけど予算オーバーです・・・・・我が家はライトキャブコンでないと・・・」と私。
間もなくして妻は一人アミティを去り、他の展示車を見に行ってしまいました・・・とほほ
もう2年近くキャンピングカーで車中泊していない妻ですが、いざ買い替えるとなれば譲れない部分があるんですね。
乗り始めた当初、家族はキャンピングカーと言えどトイレの使用に若干躊躇した点もありましたが、いざ使い始めて見れば意外と快適だったんだと思います。
思い起こせば車中泊時、部屋着に着替えてから翌朝の化粧と着替えが終わるまで、殆ど車外に出る事がありませんでしたっけ。
女性でも人それぞれとは思いますが、妻はスエット+サンダル履き+すっぴんでキャンピングカーの外にあるトイレに行くのは嫌なんでしょうね。
そのようなところに気が廻らないから、まぁ一緒に車中泊の旅など行かなくなる訳ですなぁ
っと言うか、無理やりキャンピングカーや車中泊に巻き込んでしまった負い目もあります。
キャンピングカーの「いる・いらない」シリーズの中で、だいたい必ず出てくるトイレ。
人それぞれではありますが、我が家には「マルチルーム+トイレ」が必須である事が良く分かりました。
位置づけも緊急用ではなく、使用頻度の多い標準装備品の部類です。
混雑しているSAやPA、観光地の順番待ちで行列している女性用トイレでは、装備されていて良かったねとの場面が何度も有りましたっけ。
そうなると中古アミティが欲しいのであれば、マルチルーム付きのRRかLXの選択肢しかないかと・・・・・・。
しかしそこまでしても果たして、妻は再び車中泊旅に一緒に付いて来るのか??
しかも年頃になり、一緒に付いてこなくなった息子を抜きに。
またその逆に、自由で気楽なひとり旅で良いじゃんとか思ったり・・・・。
気持ちが揺れてます。
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