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2020年06月08日
ウィズ(with)コロナの中で、日帰り温泉巡り再開「磯部温泉 恵みの湯」
大好きな日帰り温泉も、新型コロナウイルス感染防止のため自粛しておりましたが、本日久し振りに訪れてみました。
群馬県内の主要な日帰り温泉は、6/1から営業再開となっている模様です。
前回は2月に訪れたのが最後だったかと思います。
思い返せば3月21日に訪問した新潟県小千谷市のちぢみの里に入浴した以来の日帰り温泉です。
状況によっては、入浴を見送ることも一応頭の中に置いて訪れてみれば・・・6/5(金)新たな新型コロナウイルス感染者2名の発表後でもあるからなのか、やはりまだお客さんは少なめでした。
何度も訪れてる馴染みの日帰り温泉ではありますが、温泉自体が約2ヶ月半も入れなかったため、車を降りれば無意識に早足となって正面玄関へ突き進んでおりました
温泉切れ・・・明らかに禁断症状の表れかと。
まだ決して安心とは言えないながら、またこうして日帰り温泉巡りが出来る事を幸せに思います。
当然マスクは着用、玄関に設置されている手指消毒用アルコールでの消毒も怠りません。
いつものように下駄箱の扉を開けて鍵を掛け、入館料の支払いにカウンターへ行けば、そこには従業員さんとの間を隔てる透明ビニールカーテンがありました。
指定管理者が変更になったからなのか、館内の様子が少し変わっておりました。
ラミネートされた掲示物も以前より増えたような気が・・・
いざ男湯の脱衣場に入ってみれば、何やら貼り紙です。
感染対策のため脱衣ロッカーの利用制限により、使えないロッカーは鍵が抜かれ間隔が空けられてます。
こんなにお客さんが空いているのは今までで一番です。
なのでついロッカーの写真なんぞ撮影してしまった次第です。
入館から洗い場に辿り着くまでは、何があっても口元や鼻、目など顔に触れないことを意識しました。
恵みの湯の洗い場は、隣との間が仕切られているので少し安心感がありますね。
とは言っても、皆さん間隔を開けて洗い場も利用されてました。
内湯と露天風呂の境にある両開き扉も全開にされ、十分換気に配慮されておりました。
寒い季節でもなければ開放されていても何ら問題ないですね。
久し振りだったので、ついつい長湯して結局1時間半も浴場に滞在してしまいました。
ソーシャルディスタンスも確保しながらと言うより、このお客さんの人数では、必然的に感染防止の距離は確保出来てしまう感じです。
ただ顔見知りの方同士だと、離れている分、会話の声が大きかったりしますね
まぁそれも混雑していないからか、気にならないレベルでしたが。
入浴を終え、少し館内の様子を眺めてみれば、スタッフの方が描いたという切り絵が展示されてました。
玄関ホールのところも、以前あったテーブルや椅子が撤去されて、代わりにお土産などの陳列棚が置かれています。
これも密を避けるための配慮でしょうか。
食堂も利用時間制限中となっています。
まだ当面の間は致し方ないですね。
6月恵みの湯カレンダーを1部貰ってきました。
以前はこんな配布は無かったと思うので、これも指定管理者が変わったからなのでしょうか。
それにしても、久々の磯部の湯が良かったので、ガタが来ている身体が喜んでおります。
やっぱり温泉て良いもんですねぇ〜
本日もご覧頂き有難うございます
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