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2020年01月12日
長野県第一号製麺技能士社長の会社が作る川上そばをキャンピングカークッキング
平尾温泉みはらしの湯を心ゆくまで堪能した後は、正午を過ぎて少しお腹も空き始めました。
やはり3〜5分程度の温泉入浴とクールダウンを繰り返す1時間超えは効きますねぇ
おかげで正月太りをする事も無く、逆に車中泊旅に出てから1kg弱体重が落ちてます。
元旦は朝から飲んでは食っては、そして寝てはの不健康ぶりだったからですね・・・・・。
そしてせっかくの信州ですからと、昨日スーパーツルヤで調達しましたこちらの生そばをキャンピングカークッキングする事にしました。
「信州本なま川上そば」です。
長野県佐久市根岸にある信州生麺工房 有限会社伴野さん。
現社長さんは長野県第一号製麺技能士でもあるとのことです。
自社ホームーページからの通販でこの川上そばも入手可能となっていました。
生麺づくりへのこだわりや、おいしい茹で方についてのコンテンツもあって、作り手の想いが伝わって参ります。
特に昔ながらの熟成方法を続けているところは、佐久にそんな製麺会社があったのだと好感度アップなのです。
川上そばを引きたてる脇役たちも信州で揃えたもの。
そば湯もいただけるので、茹でるのに使うのは安曇野の天然水です。
肉厚生きくらげとなめこを軽く洗って、薬味のネギをたっぷりスライサーします・・・・ネギは群馬県産・・・。
温かい汁でいただく「きのこそば」で行ってみましょう。
麺つゆは生きくらげとなめこと一緒に煮立てます。
同時進行で川上そば一人前も茹で時間をタイマーにセットして進行中。
はいっ、出来上がりました。
なめこたっぷりの信州らしい?素朴な温蕎麦だと思うのですが如何なものでしょうか。
茹で加減については、写真撮りながらだったので、少し茹で時間が長くなったかな・・・・。
でもこのお味なら、500円払って食べても良いかなと自画自賛
信州の素材達に感謝です。
※残りの1人前は自宅に帰ってから茹で時間と水きりをしっかりやり、ざる蕎麦にして歯切れの良さを味わうことができました。
ダイネットに差し込む窓からの光に、蕎麦と汁がキラキラと輝いて見えました。
正月休みの最中と言えど、この日の日中は温かい蕎麦を食べてると身体中汗が噴き出てくるようです。
薬味のネギと七味唐辛子とで、血行も良くなってより新陳代謝も上がったのかと。
酸化アリルとカプサイシンのパワーなんでしょうか。
そば湯もしっかり頂きました。
乾麺や半生ではなく、且つ合成保存料を使わない川上そばだからこそ出来る味わいでしょうか。
水溶性ビタミンとルチンをずず〜ずっとすすります。
すっかりお腹も心も満足いたしました。
正月休みも翌日の5日(日)を持って終わり。
ゆっくりと下道を走って帰路につくことに致しました。
途中、佐久スキーガーデンパラダの北パラダが見えました。
息子が幼かった頃、何度かキッズランドでそり遊びさせて貰ったスキー場。
雪不足により南パラダはこの時はまだ準備中でした。
令和2年の正月に、気持ちの良い温泉やら美味しい地酒や食材など、おひとりでも楽しい思いが出来て、長野県佐久市にはお世話になり有難うございました
ぴんころ地蔵のご利益もじゅうぶんに頂けた気がします。
本日もご覧頂き有難うございます
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