どちらもスタンダードなシティサイクルなので
違いがわかりにくいと思いますのでまとめてみました。
適応身長の差
ラピューレのほうが、低床設計になっています。
適応身長でいうと、ラピューレが145センチ以上。
Roadiaは150センチ以上。
乗り降りする時、出来る限り足をあげずに楽に乗りたい人は
ラピューレのほうが向いています。
荷物を多く運べるのは?
前カゴの大きさは、Roadiaのほうが若干大きいです。
ただし、ラピューレの前カゴのほうが網目が細かいです。
どちらの自転車も後ろに荷台があり、カゴをつけることもできます。
この場合、ラピューレは18キロまで。
Roadiaは25キロまで後ろに荷物を載せられます。
運搬用に使う人は、Roadiaのほうが多く荷物を運べるでしょう。
乗り心地の評判について
乗り心地の評価では、
Roadiaのサドルが少し固めだという意見が多いです。
私が試したところ、確かに若干固めですが、不快なほどではありません。
ラピューレのサドルはふかふかしてます。
サドルのはばも広いので、包み込まれるような感覚です。
概ね、乗り心地については高評価が多い自転車です。
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