アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年03月31日

涅槃の境地 "Nevermind"

孤高のカリスマ



ペイヴメント、ソニックユース、ダイナソーJr、ピクシーズなどなど。かっこいいバンドが沢山のおられますが( 完全に自分の趣味)。


今回はみんな大好き Nirvanaです。
Nirvana-720x457.jpg




Nirvana
ニルヴァーナ (英: Nirvana) は、 1987年に結成された、アメリカのロックバンド。バンド名には、仏教用語の 「涅槃の境地」という意味合いがある。

1989年SUB POPよりデビュー・アルバム 『ブリーチ』発表。1991年に発表された2ndアルバム 『ネヴァーマインド』の驚異的な大ヒットにより、 全世界にグランジ・ムーヴメントを捲き起こした。

全世界でのトータルセールスは、約7500万枚。『グラミー賞』1回受賞(6回ノミネート)

(Wikipedia)



すごいですね。輝かしい功績を納めています。

今回 第11回目は "Nevermind"
1992年リリース。2ndアルバムです。
00000003628398_A01.jpg

【収録曲】
1,Smells Like Teen Spirit
2,In Bloom
3,Come As You Are
4,Breed
5,Lithium
6,Polly
7,Territorial Pissings
8,Drain You
9,Lounge Act
10,Stay Away
11,On A Plain
12,Something In The Way



高校1年の時にどハマり。ギターを中一の時に始めたものですから、ある程度コードが弾けるようになると、耳コピーにハマります。当時は耳コピーが趣味でして。
"Nevernind"をCD屋さんで買って来て聴いてすぐ耳コピーをした記憶があります。

素晴らしいアルバムです。聴くと16歳のキッズに戻りますね。

やはり何と言ってもカートの ソングライティング能力の高さが今作で発揮されているのではないでしょうか。
捨て曲がない。全てがいい。売れる音というか、メインストリームで 勝負するために作られたアルバムです。

アンダーグラウンドがメインストリームを覆した瞬間、グランジが勝利した瞬間だったのではないでしょうか。
90c88865.jpg




代表曲はこちら

リフですよね。もう新しく時代が変わるリフですよ。



個人的に好きな曲

かっこいい曲です。サビでは歌メロはそのままでコードだけが変わっていく。叙情的になります。


あとこれ!

ギターのコーラスが特徴的です。"エレクトロハーモニクス"の"スモールクローン"というエフェクターを使っています。


個人的に好きな曲 その2

MTVアンプラグド・ニューヨークでのアコースティックライブです。花に囲まれた会場は素敵な雰囲気です。死の直前に収録されたアルバムです。メンバーみんな穏やかです。





"Nevermind"





"MTV Unplugged"





90年代を代表するロックの 歴史的名盤なのではないでしょうか。
ここまで本作がまさに、時代的地殻変動に近いインパクトを残しながら、全世界で売れまくるだけでなく、その世界観、演奏、サウンドが深く人々に愛されています。長い時間を経ても風化しないのは、いろいろな偶然が必然的に重なったということが大きいと思います。

最高にかっこいいアルバムです。 僕を作ってくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。 Nirvana!




posted by Jn at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8681286
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク
ファン
最新コメント
検索
<< 2019年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
音楽 (18)
月別アーカイブ
日別アーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: