2014年11月04日
熊本動植物園
昭和33年までは水前寺にあった。
昭和の初め、各地の動物園の成功により熊本市でも設置の気運が高まったため、
水前寺成趣園との相乗効果や、水前寺まで運行していた熊本市電の利用促進を
兼ねて水前寺成趣園の東側に開園した。
戦後の復興や高度成長に伴うレクリエーション形態の変化に伴い、手狭になった
敷地からの移転が検討され、江津湖と一体となった「水辺動物園構想」により
現在地へ移転した。
園内南門より水前寺江津湖公園に抜ける事ができる。
写真は年1回行われているコンクールに応募した時のものです。
結果は佳作で鉢に入ったお花を頂きました。