今回は、株の暴落について話を
したいと思います。
株は、定期的に暴落をします。
この暴落についてよく言われている事
が2つあります。
1つは、暴落の予兆があったら損を
してでも株を売る事です。
この事を「損切り」と言います。
暴落してからでは被害が大きくなります。
そのために、損失を最小限にして他の株で
儲けようという考え方です。
2つ目は、「ドルコスト平均法」という
考え方です。
ドルコスト平均法とは、毎月同じ物を
同じ位買う事です。
もう一度言います。毎月です。
暴落した時も絶好調の時もです。
何故、暴落した時も買うのでしょうか?
実は、株という物は暴落した時が
株のバーゲンセールなのです。
暴落した時に買うと、その後に株価が少し落ちる事もありますがその後に株価が回復します。
(買った時より株価が高くなります)
絶好調の時は、その時より株価が高くなるかも知れませんが暴落して株価が下がる可能性があります。
この方法は、投資の神様と呼ばれています
ウォーレン・バフェットという人が考えた方法です。
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