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posted by fanblog

2022年08月16日

ブラピ新作映画は伊坂幸太郎原作モノ!!

ブラッド・ピットの新作映画が9月1日より日本で公開!
吹き替え版の声優として米倉涼子さんが参加されるなど
ワイドショーなどでも取り上げられていましたね!

ブラッド・ピット×伊坂幸太郎主演!映画『ブレット・トレイン』US新予告


新作『ブレット・トレイン』は動画を見てわかるとおり、
なんと日本が舞台となっています。
なぜかというと…なんとこの映画の原作は日本の作家、
伊坂幸太郎さんの作品「マリアビートル」だからなのです!!



伊坂幸太郎さんといえば「AX(アックス)」「グラスホッパー」など
殺し屋シリーズや推理・ミステリーもので大人気。
この「マリアビートル」もファンの中で評価が高い作品です。

もちろん原作の登場人物も日本人なので、ハリウッド映画でどのように
アレンジされているかも気になりますよね!

自分は映画を見た後に「どんな原作だったんだろう?」と
『あとから読む派』なのですが
皆様は原作と映画はどちらが先がお好きですか?

また小説として映画とは関係なく楽しめる作品なので、
映画はちょっと…な方もだけど伊坂幸太郎を未体験の方も
このニュースを機会に伊坂ワールドに足を踏み入れてみてはいかがでしょうか!



posted by ひなた at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2022年08月15日

続・おすすめしたい戦争映画

終戦記念日の今日、うちではダンナさんが配信サービスで戦争映画連投中。
なので引き続きおすすめの戦争映画をご紹介していきます。


【俺は、君のためにこそ死ににいく 】
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俺は、君のためにこそ死ににいく [ 徳重聡 ]

価格: 2,530円
(2022/8/15 19:47時点)



出演: 徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆、岸惠子

—「特攻の母」といわれた鳥濱トメさんの食堂に通った特攻隊員の実話エピソードが元になっています。今も知覧にはこの食堂跡が資料館として残っています。

【きけ、わだつみの声】
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きけ、わだつみの声 [ 織田裕二 ]

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(2022/8/15 19:48時点)



 出演: 織田裕二、緒形直人、仲村トオル、風間トオル

ー学徒出陣した若者たちの手記「きけ わだつみのこえ」を元にした青春群像劇。
各地の資料館には沢山の兵隊から家族へ送った手紙や遺書が展示されています。一度見てみると現実だったことを実感できます。

【君を忘れない】
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 出演: 唐沢寿明/木村拓哉/松村邦洋/袴田吉彦/反町隆史/ほか

 ー戦争末期、特攻隊員として集った7名を中心とした、最期の発進まで明るく過ごす青年たちを描いた映画。他の映画と比べて明るいし、長髪とかいますが、意外と特攻隊員などは多少のわがままが許されていたという話を、この映画の公開当時聞いた気がします。

【男たちの大和 YAMATO】
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男たちの大和/YAMATO [ 反町隆史 ]

価格: 3,080円
(2022/8/15 19:50時点)
感想(4件)




 出演: 反町隆史, 中村獅童, 松山ケンイチ 他
 ー5年をかけて建造された日本一の弩級戦艦「大和」に乗り組んだ青年たちと、その60年後を繋ぐ物語。
  日本の誇りであり国民の憧れでありながら、ただ一度の出撃で沈んだ「大和」に対する青年たちの想いと
  壮絶な戦いを描いた物語。

【この世界の片隅に】 アニメ
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 −こうの史代さん原作のアニメ化。
  広島・呉で平凡に暮らす「すずさん」の戦時下の日常。
  ただ生きているだけなのに。ただ幸せに生きたいだけなのに。
  戦争が一般市民の生活を幸せを壊していくさまが、
  まるで自分たちの日常の延長のように淡々と描かれます。


いかがでしょうか。
気になる作品がありましたら是非チェックしてみてください。




posted by ひなた at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2022年08月12日

おすすめしたい日本の戦争映画6選

8月15日〜終戦記念日〜が近いので、
「太平洋戦争」をテーマにした映画をご紹介します。
どれもスクリーンやDVDで観ているものなので、
感銘を受けて思い入れのある作品ばかりです。


永遠の0(ゼロ)

2013年、主演:岡田准一
百田尚樹さん原作の小説を映画化。
実は祖父とは血がつながっていなかった。
そんな発端から始まった「特攻隊として散った実の祖父さがし」。
最初に会った数名に「奴は臆病者だった」と言われ主人公は心折れかけるが…。
人を愛する気持ち、人を慈しむ気持ち、それが現代に繋がる。
何度観てもラストシーンは大号泣してしまいます。

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ドラマ版DVD(主演:向井理)
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硫黄島からの手紙


2006年、渡辺謙・二宮和也
ハリウッド映画、クリントイーストウッド監督のこの作品は
硫黄島の戦いを日本サイドから描いた良作です。
(米国サイドは「父親たちの星条旗」。こちらもおすすめ)
日本国内の家などの映像描写はちょっと「外国人の描く日本」ぽくて気になりますが、
それ以外は違和感なく日本>と<日本人>が描かれていると思います。

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アルキメデスの大戦

2019年、主演:菅田将暉
終戦の年に初陣で海に沈んだ戦艦大和。
その建造前、建造をめぐる謀略を描いた作品。
主人公は軍人ではなく天才的な数学者。
すべての情報を遮断されながらその建造費用を算出していく過程が
謎解きのようでスリリング。しかしその結末は…。
「上」に立つ人がどの時期の未来を見てどんな結末を描いたら
誰が何を得られるのか。今「上」に立つ人はどう考えているのだろう。
そんなことを考えさせられる映画です。

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連合艦隊


1981年、主演 中井貴一
真珠湾攻撃から戦艦大和沈没までを描いた大作。
これはあの戦争を知るために一度見ておくべき作品だと思います。
主役は後々大和に乗船する未来が期待される若者の兄弟と幼馴染の女性。
しかし大本営の上層部から一兵卒までが丹念に描かれ、
だからこそ戦争の理不尽が浮き彫りになって歯がゆく切ない気持ちを揺さぶられます。
個人的に一番泣くのは少年飛行兵たちの発艦前の健気なシーン。
146分と長い映画ですが、この時期ぜひぜひ観てほしいと思います。

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火垂るの墓(アニメ)


皆様よくご存知、ジブリの作品です。野坂昭如さん原作。
空襲で母を喪い、親戚の家でお世話になる兄妹。
しかし肩身が狭くなり二人で暮らし始めるも…。
当時雑誌で見た監督(高畑勲さん)のインタビューだったか…
「主人公は現代の男の子がタイムスリップしたような子だ」と
いう話が印象に残っています。もし自分が清太だったら?
そんな目線で観たら、また印象が変わるかもしれません。

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キャタピラー


主演:寺島しのぶ
観るのをおすすめしたいのですが、20歳以下の方は見ないで、と言いたいです。
それは大人でもトラウマになりそうな陰惨な現実を描いているから。
描かれるのは兵隊に行き四肢を失って帰ってきた夫を迎え入れた妻の「家庭での戦争」。
軍神として扱う周囲の目。家制度での男尊女卑な主従関係。
理不尽に理不尽が重なったその上に訪れる終戦。
例え戦火に晒されなくても生活も人生もボロボロにする戦争の怖さを
身に沁みさせられる作品です。

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DVD(新品)は現在販売されていないようです。
中古なら入手できるようなので、興味があれば探してみてください。


いかがでしたでしょうか?
戦争にまつわる記念日は夏だけではありませんが、
やはり8月15日「終戦記念日」は大きな節目の日といえます。
今の平和を継続していくためには、70年以上前に起こったあの戦争を
「知っておくこと」が大切なんだろうな、とふと考えてしまうこの頃。

単に映画としてよい作品ばかりです。
気になる作品があったら、ぜひ観てみてくださいね。




posted by ひなた at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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会社員&主婦。 サザン好き、テレビ好き、アイドル好き、お笑い好き、ドラマ好き、まんが好き。 最近はなんでもスマホ。スマホがないと生きていけません。
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