〈こどものとも〉傑作集に選ばれている絵本「カニ ツンツン」を紹介
この絵本の特徴は、ざまざまな民族やすでにある言葉と作者の金関氏ご自身が創り出した言葉を組み合わせて創られた絵本ということなんですが・・・
大人と子どもでは、感じ方が正反対 だと思います
大人の感想
読んでもらえれば分かりますが、意味が全く分かりません。
それが32Pも続くので、最初は苦痛に感じるかもしれません。
最後に言葉の説明がありますが、やっぱりよく分かりません。
どこまでいっても 「モヤッ」 とすると思います
息子(2歳)の感想
言葉はまだほとんど話せませんが、なぜかこの本をせがみます。
音の響きや絵が楽しいのか理由は分かりません。
ちなみに、 寝かしつけにも使えます。
子どもにとっては、私たちが話している言葉もこの絵本の言葉も意味不明なのは変わらないのかもしれませんね・・・
むしろ、この絵本に書かれている 言葉の響きの方が子どもには受け入れられやすいのかも
さいしょは、最後まで読むことが少し大変かもしれませんが慣れてしまえば問題ないと思います。
対象年齢は3歳からですが、2歳の息子が気に入っているので2歳からでも大丈夫かなと思います。
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