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posted by fanblog
2018年12月23日
想定外な結末でおわる超短編絵本「さる・るるる」
シンプルな絵本「さる・るるる」
使いどころは、時間がなく 「あと1冊だけ！」 というときにとても重宝します
子どもは、自分の言うことを聞いてくれるかどうかをよく見ています。
そんな時、この本があれば30秒とはいえ約束を果たしたことになります。
苦肉の策といわれればそうなんですが・・・
注意点は？
やはり、何度も同じ手は使えないことです
すぐに読み終わる絵本を何冊か準備しておくといいでしょう。
絵本のストーリー
主人公のおさるさんが、自分のご飯を作る様子が 「さる○○」 という言葉とイラストで話が進んでいきます。そして、最後は想定外の描写で終わります。
息子は、気に入ってくれています。ただ、最近は長い内容がいいようで別の本を持ってくることもあります
オススメ！
・初めてのさわりの絵本として。
・時間がないときの約束の最後の1冊として。
・内容がシンプルで小さい子どもでも理解しやすい
・ひと言ずつ書かれていて、イラストを見ればようすがわかる。
まさしく絵本
早く一人でも本を読んでくれるようになって欲しいですが、まだまだ先のようです
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