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posted by fanblog
2017年10月23日
ORESAMA 諦めない勇気と努力
〜飛躍の一年。ぽんちゃんよかったね。〜
自由な生き方。
そこには、音楽
芸術に触れることも
大切ではなかろうか。と
ORESAMAって何者?
知っている方も知らない方も是非再度チェック
渋谷から発信する2人組ユニット。
80s'Discoをエレクトロやファンクミュージックでリメイクしたミュージックを体現!
その新感覚はイラストレーター「うとまる」氏のアートワークやミュージックビデオと相乗効果を生んで新世代ユーザーの心を捉えている。とオフィシャルサイト引用です。
今年の飛躍とアニメのタイアップ。
ボーカルで作詞担当のぽんさんと、トラックメーカーの小島英也さんによる
2人組のユニットORESAMAが、アニメ『アリスと蔵六』のオープニングテーマとなる『ワンダードライブ』で
再メジャーデビューを果たしたのを皮切りにアニメ『魔法陣グルグル2017』のオープニングテーマ『Trip Trip Trip』にそしてアニメ『魔法陣グルグル』の弟二期のオープニングにも続けて起用され、10月25日リリースとなる『流星ダンスフロア』が発表されます。
【ポイント10倍】ORESAMA/TVアニメ『魔法陣グルグル』2クール目OP主題歌[LACM-14659]【発売日】2017/10/25【CD】
TVアニメ『魔法陣グルグル』OP主題歌「Trip Trip Trip」/ORESAMA【100...
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2014年に一度メジャーデビューをしているものの、CD1枚のリリースで契約が終了となり、その後、インディーズで活動を続けるなかで、ぽんさんと小島さんそれぞれが自らの個性を掴み直し、今年ようやく新たなスタートを迎えたのです。
ぽんさんは音楽アプリ「nana]との出会いによって、歌に対する気持ちを再確認し、
小島さんは『ワンダードライブ』のシングルを通じて、
楽曲制作におけるソフトウェアとの距離感を再構築したとのこと。
以下インタビュー記事情報からです。
ぽん:私は一時期、自分の歌にあまり自信が持てなくなっていて、「私の歌じゃダメなんじゃないか?」ってすごく悩んでいました。小島くんは楽曲提供を始めたりもしていて、それなのにORESAMAが上手く進まないのは、「私のせいなのかな?」って。そういうなかで、「nana」っていう音楽アプリのことを教えてもらって、「何者でもない私の歌を聴いてもらえるのか?」っていう挑戦をしたいと思って、正体を隠して投稿を始めたんです。2015年の末から1日2〜3曲上げていたので、半年間で400曲くらい。と
遊びで歌っているわけではなく
400曲を自分を表現するために歌う。
どんな気持ちで歌っていらっしゃったのかと
思うと感動してしまいました。
インディーズとなって、壁や行き詰まりを
感じていて。
でも気持ちは諦められなくて、
自分の人生と自分自身を見つめたとき
やっぱり、歌いたいんだと
ぽんさんは確信したそうです。
記事を読んで思いました。
私は、こんなにもすごいアーティストなのに
とてつもなく悩んでいて、
とてつもなく歌もうまいのに
報われないなんてことがあったのかと。
等身大のぽんさん。
等身大の小島英也さん。
決してすべてを分かったわけではありませんし、
全てを理解するなんて事は絶対にないのだけれど、
それでも少しは、特別視をしなくなり、
身近に感じれて
もっと、好きになりました。
かわいいとか、音楽をつくるセンスがあっても
人は、挫折や鬱屈することもあるということを。
そして、ORESAMAもその鬱屈としていた期間を乗り越え
再起を誓ったから、今があるということを知りました。
『ねぇ、神様』という曲を皆様知っていますか?
この曲は、「nana」という音楽アプリのプロモーション曲で採用されています。
今までの苦悩や、鬱屈した感情も
歌に乗せて、『ねぇ、神様?』と
でもきっと光はあると信じて
再起をかけて、歌を諦めきれず、
歌を歌い続けて
光を手にしたORESAMA
そんな彼女ら彼らの物語は
今年始まったばかり。
以下の画像がスマホ版MVです。
大人になって
音楽を聴く機会が減って久しく。
本当にいい曲だなと思えて、
歌を歌うことのパワーに感動しました。
音楽
音を楽しむとかいて
音楽!!
彼女、彼ら
ORESAMAの音楽
次世代のJ-POP
きっと今の日本の音楽界で
売れるということが難しいのかもしれない。
けれど、応援しています。
本当に幸せな気分になれる曲ってすごいよね。
Sing Sing Sing so nana・・・
Sing Sing Sing so nana・・・
いつの間にか
歌ってしまうくらいに。
『ねぇ、神様?』 再起をかけたORESAMA
〜飛躍の一年。ぽんちゃんよかったね。〜