釣りフェスティバル2021 in Yokohamaの中止に続き、フィッシングショーOSAKA 2021の中止が決まりましたね。
2021年2月5〜7日にインテックス大阪で開催さる予定だったフィッシングショーOSAKA2021の開催中止が正式に決定したと「 釣具新聞 」が報じています。
7月21日に大阪釣具協同組合の理事会が行われ検討した結果、今回は中止するのが妥当だとしています。
新型コロナウイルスの対策を講じた上での開催を検討し、課題と対応策を各項目に分けて細かく検討された。
そんな中で、「スタッフの数を集められるのか?」「出展社がどれだけ集まるか?」「準備を進めても、再び感染拡大が拡がれば開催直前で中止を余儀なくされる可能性もある」などの意見があり、あらゆる角度からの検討の結果として開催は難しいとして中止が決定した。
釣り好きとして残念な思いもありますが、規模の大きいイベントで何万人もの人が集まるので、健康や安全面を考えると仕方ないと思います。
大阪釣具協同組合の橋本理事長は、中止が決定して何もしないのではなく、
「それに代わるものを何かできないか、2022年の開催に向けて、準備を今からしっかり進めていければと思います。」としています。
釣りフェスティバルに続き、残念ながら2021年のフィッシングショーOSAKAは中止となってしまいました。
苦渋の決断だったと思いますが、新型コロナウイルスの脅威を考えると仕方ありませんね。
ただフィッシングショーに代わるものを検討するとのことなので、リアルイベントはできなくてもウェブなどで何か開催されるかもしれませんね。
2022年のフィッシングショーとともに楽しみにしたいと思います。
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