で!!
こんなビールを見つけてしまいました!!静岡県修善寺のクラフトビールです。
カリフォルニアでビールを学んだベアード夫妻が作る、個性豊かなクラフトビールの「 ベアードビール 」です。伝統的な製法で作られたモルトと薫り高い生のホップを使用し、すべて無濾過、自然発泡で提供されています。
「すべて無濾過、自然発泡」 ということは、酵母もそのまま入っているはず!!つくりたてのうまみを存分に味わえて健康的なビールです。・・・などと喜んでいますが、そもそも本来ビールとはこういうものだったはずなんですよね。こういう本格的なビールを見つけると嬉しくなってしまいます。
ビールは芽汁を酵母で発酵させて作ります。ビール酵母が麦汁の糖分を炭酸ガスとアルコールに分解し、役割を終えた酵母は底に沈殿していきます。この酵母はもう生きていませんが、麦汁の栄養分をたっぷり吸収しています。地ビールを飲んだときに見たことがある「にごり」は酵母だったのですね。ちなみに、ロングセラーの「エビオス錠」は沈殿した酵母を乾燥させて作っているそうです。(参考: ビール酵母の秘密 )
飲み比べセットが残りわずかですよ!
最近はコンビニやスーパーでもクラフトビールが手に入るようになりました。
特に「よなよなエール」と「常陸野ネストビール」はよく見かけます。今年に入ってからだと思うのですが、 日本クラフトビール の「TOKYO WHITE」と「TOKYO BLOND」もスーパーでよく見かけるようになりました。まだ飲んでないのでどんな味か気になっています。
そしてそして!!
こだわりのビールはこだわりのグラスで飲みたい!!
このグラスセット、ちゅるんとしてかわいい。
【松徳硝子】ビールグラスコレクション「麦酒盃六種揃」
グラス6種類入って一万円。もっと高いと思ってました。
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