京都旅行はボケ防止になる?


旅行というか、街歩きなど、観光地を巡ることがボケ防止に効果的という話。
ただし、その際に、スマホのGoogleマップなどによる道案内に最初から最後までずっと頼らないで、地図をみて、現地をみて考えることが大切だということだ。
京都は街中は碁盤の目なので方向感覚が狂いにくく分かりやすいのはメリットだろう。

Yahoo!より、
「京都旅行がボケ防止になる」驚きの理由…脳が若返る旅行法をご存じですか
11/5(土) 10:08配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0feea4925e6575feea6c092bd27e507eae3ccc1
記事より、
 国内旅行が割引になる「全国旅行支援」が10月からスタートし、国内の観光地では賑わいが戻りつつある。
『脳がどんどん強くなる! すごい地球の歩き方』(11月25日発売予定)の著者で、学習院大学理学部教授の高島明彦氏はこう語る。
 「この数年間のコロナ禍での外出控えによるストレスと運動不足が原因で、今後、認知症の患者数が急増していくと予想しています。やはり認知症予防に旅行は不可欠です。
 あちこちを歩くので運動になりますし、風景や名産品を楽しむことで脳への刺激につながるものも多い。中でも私は脳の『嗅内野(きゅうないや)』を刺激することが大切だと考えています」
 「認知機能低下の初期症状は、この嗅内野の働きが弱まるところから始まります。つまり嗅内野を刺激して活性化させれば、認知症の予防になります。
 嗅内野は特に空間ナビゲーション(ある地点から目的地まで移動する行動)機能を司りますから、刺激には旅行が最適なわけです。第一に、事前に夫婦で旅の計画を立てるといいでしょう」
posted by kyotonews at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2022年11月06日

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