京都駅からの地下鉄、国際会館が終着駅、当然、国際会館がある


当たり前の話だし、国際会議などに縁がない人には馴染みがないのは当然。
しかし、学会(宗教ではない)などの活動をしている人は行ったことがあるという人は多いのではないか?
ナゾの終着駅、なんて言われる筋合いはない。

Yahoo!より、
京都市営地下鉄“ナゾの終着駅”「国際会館」には何がある?
10/14(月) 6:12配信
文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/45127f2b75fe187d4b8c44e9999fa72a5c450d0e
記事より、
京都市営地下鉄“ナゾの終着駅”「国際会館」には何がある?

 行き先は、だいたい二つに分かれる。ひとつは、南に向かう竹田行き。こちらは竹田駅で近鉄京都線と接続するルートで、近鉄に直通する列車も運転されている。もうひとつは、北に向かう国際会館行きだ。

 観光などでこの町にやってきた人は、だいたい北行き、つまり国際会館行きに乗ることになるだろう。京都市中心部の観光地へのアクセスには、こちらのほうが便利だからだ。

 実際、烏丸線の地下ホームに降りると、大きなキャリーケースを抱えた観光客の姿が目立つ。彼らはみな、国際会館行きに乗り込む。

 ターミナル・京都駅から乗り込むお客は観光客に限らず、地元の学生風の若い人たちも多く、座れないほどの混み合いぶりだ。そして、だいたいのお客が四条、はたまた烏丸御池あたりでどんどん降りてゆく。同志社大学の最寄り駅でもある今出川駅でもごっそりと。

 ここまでくると、もう観光客らしきお客の姿はまばらだ。目につくのは学生さんばかり。そうして少しずつお客は減っていき、終点の国際会館駅に近づくころには車内はガラガラだ。京都駅から国際会館駅まで、だいたい20分ほどで到着する。

 今回の目的地は、この地下鉄烏丸線の終点・国際会館駅だ。

コメント

この記事にある「国際会館駅」をナゾの終着駅と呼ぶことに対して、違和感を持つ人も多いでしょう。国際会館駅は、京都市営地下鉄烏丸線の北端であり、その名の通り、国際会館が位置しているため、決してナゾの場所ではありません。特に学術活動や国際会議、学会に参加する機会がある人にとっては、馴染みのある場所で、多くの人が訪れたことがあるでしょう。

国際会館自体は、京都で重要な国際会議やイベントが開催される場所であり、その立地が地下鉄の終点となっているのも当然です。観光客が終点まで行くことは少ないかもしれませんが、だからと言って「ナゾの終着駅」と言うのは適切ではないと感じます。

さらに、国際会館はただの会場ではなく、京都の自然豊かな環境と調和した設計が評価されており、訪れる価値がある場所です。
posted by kyotonews at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都
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